日中関係

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

台湾に対して中国は・・

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/10/02 12:21 投稿番号: [146251 / 196466]
「男大当婚、女大当嫁」・・男も女も成長して大人になれば結婚しなければならない。
100年ぐらい前、中国で結婚といえば、その相手は親たちが決めていた。
日本もそうだが、その時代、結婚の相手を探すのは親たちの務めだった。

自由恋愛などは犬猫の所業に等しく、特に良家の子女は親の意向に従って結婚したのだ。
「おまえ、この人はどうかね?」と訊かれても、教養のある娘なら
「お父様、お母様にお任せします。どうか、よろしく・・」と言って、全てを親たちに委(ゆだ)ねるのが普通だったのだ。
自分の人生、自分の将来を自分で決めることはできなかった。

「指腹為婚」と云う言葉がある。妻の大きなお腹(なか)を指差しながら、親友に言うのだ。「生まれてくるこの子が娘なら、将来、あなたの家に嫁(とつ)がせましょう」と。

かくして、この娘は生まれる前から嫁(とつ)ぎ先が決まり、子供の時分から「お前は、いずれ、あのお家(うち)に嫁ぐのだよ」と言い聞かされながら成長する。

つい、数十年前まで、女性は自分で自分の人生を決めることができなかった。
自分の将来の路を選択することができなかった。

数十年前のこと、蒋介石の親父は台湾の意向を聞くこともなく、台湾を中華一族の一員と勝手に決めてしまった。
台湾よ、台湾・・汝、何時の日か、中国にもどるのだよ・・と、。

中国も、それが当然と思っている。親父(おやじ)の蒋介石が決めてくれたのだ。
台湾は生まれる前から俺のもので、台湾に対して権利がある。いずれはこちらに嫁ぐのであり、一緒になるのが当たり前。俺と一緒になるのが運命(さだめ)で、それがお前の幸せだ・・と。

100年前ならそれが当然。親の都合で日本にやられ、親の都合で捨てられて、今また親父の意向を強いられ、中国と一緒になれと迫られる。

困ったことに、台湾はすでに現代教育を受けていて、誰の束縛も受け付けない。
自分の運命は自分で切り開く。自分の将来は自分で選ぶ・・と言っている。
今のこの時代、「指腹為婚」の権利に従い、身を任せることなどあり得ないのだ。

中国が、「台湾に対する権利」と云う時、それは求婚する権利に他ならず、間違っても、それは彼女の部屋に押し入って無理やり強姦する権利ではないはずだ。

「権利があるから・・」ではダメ。相手を独立した一国と認め、対等の関係で将来の発展と幸福を語り、その後、交渉を重ねて一緒になる。
礼を尽くして誠実に向き合わないなら、たとえ台湾の体は物にできても台湾の心はつかめない。
中国は台湾に対して「不得無礼」なのだ。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)