支那でも倭でもどんどん使おう(弐)
投稿者: sinagakusya_sinologist 投稿日時: 2007/03/10 16:31 投稿番号: [133364 / 196466]
また、Jap は東アジアでいう「日中」、「中日辞典」のような略称の「日」のようには使われてはおらず、単独の呼び名だけである。
ただ、言語学で「支那語、朝鮮語、日本語」をChin. Kor. Jap.と略して使う。
辞書などで、
tofu (Eng.)<to^fu (Jap.)<doufu (Chin.)=英語の tofu は支那語の doufu が日語(日本語)を経由して入ったもの
という解説がある。
実際、「和食(=倭食)」と「日本料理」の意味合いの違いを英語で表現できないし、支那語でも傳統的な和食を「日本菜(Ribencai)」と呼ぶのは少しおおざっぱすぎる。
「中日辞典」と「漢和字典(=漢倭字典)」を英譯すると Chinese-Japanese dictionary(支那語・日本語辞典)になるのは不便。
直譯して
「中日」は Chung-Jap(または Chung-Nip)
「漢和」は Han-Wa
とする方がいい。
支那でいう「中日関係」は英語で Sino-Japanese relations=支那・日本的関係だが、これは Sino-*Wa-ese relations=支那・倭的関係とは表現されていない。
これは メッセージ 133363 (sinagakusya_sinologist さん)への返信です.
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