中華人民共和国崩壊!

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支那為政者の失政

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/12/13 01:12 投稿番号: [4492 / 9280]
中国は大国であり、そのスケールが大きくなるのは止むを得まいが、さりとて、その数が1億を越え常態化しているとすれば、これは既に重大な社会問題である。しかも、この現象は突然始まったものではない。農村に於ける絶えざる貧困が契機となって次第に大きな潮流となり今日に至ったものである。

その間、為政者つまり共産党、中央政府はどのような対策を講じたのか?
建前主義、肥大した官僚機構の弊害、情報統制、隠蔽、無視、中途半端な施策や悪政の繰り返しが今日を招いたのではないのか?

元々共産党革命を呼号した紅軍は農村が都市を包囲する戦略をとり大成功したのではなかったのか?

労働者中心とは言うものの、実際には貧農の子弟が人民解放軍兵士の大多数ではなかったのか。その兵士達は素朴に共産党の主張する分配の平等が実現すると信じて戦ったのではなかったのか?

真の功労者である彼等兵士の子や孫達が民工と呼ばれる、最早一つの階級とまで見違えてしまうような被搾取者になるために戦ったのか?

そんな筈はない。もしそうなら正しくこれは彼等が信頼した中国共産党の裏切り行為ではないのか?

共産党が人民の為にではなく共産党の為に服務している現実こそ、徹底した情報管理、緘口令にも拘らず都市は勿論本来平穏な筈の農村部から無数の暴動や中央政府への陳情が多発させているのではないか?

土地に縛り付けられた帝政ロシアの農奴のように過酷に無辜の民を搾取しているのは皮肉にも彼等の付託を受けている筈の為政者即中国共産党ではないのか?

中国の気の遠くなるような歴史のなかでは風水害や干害、蝗害など自然災害も無数にあるが、農民が大規模に決起した場合は例外なく為政者の苛政により限界に達した農民の暴発であった。もとより、時代を問わずどの社会においてもある程度の矛盾はつきものである。

中国の歴史の中でも後世の模範とされた周公の極盛、貞観、開元等の時代にすら程度の差こそあれ問題はあったであろう。社会福祉の行き届いた現代の欧米各国においても残念ながら貧乏人は少なくはない。しかし、1億を越える民工が低賃金労働に従事し不安定な生活を強いられているとすれば、最早、為政者の失政以外の何物でもなかろう。

それも繰り返し政府による抜本的対策が講じられたにも拘らず改善しないというのならまだ話として通用するが、実態は無策に終始し、最近になって、あたかもとって付けたように首相が警鐘を発信し始めたというのが真相ではなかろうか。
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