あちらをたてればこちらが・・・
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2004/12/10 15:27 投稿番号: [172445 / 177456]
米、イランのイラク介入をけん制・国民議会選
イラクの国民議会選挙を来月末に控え、米国がイランによる介入に神経をとがらせている。イラン政府の後押しで既に100万人以上がイランからイラクに流入しているとの情報があり、米国務省のエレリ副報道官は「イランが影響力を行使しようとしているのは明らかだ」と断言、けん制した。
イランを巡ってはヨルダンのアブドラ国王が8日付の米ワシントン・ポスト紙のインタビューで(1)イランからイラクに100万人以上が流入(2)その多くが来月の選挙で投票しようとしている――と述べ、波紋を広げている。同国王はイランが「イラクに親イラン国家を築こうとしている」と指摘。イスラム教シーア派がイラクの新政府を独占すれば、中東のバランスを崩す深刻な事態に発展すると警鐘を鳴らした。
国王発言への反応を求められた国務省のエレリ副報道官は、イランの影響力行使について「選挙への介入も含めて懸念している」と語った。(ワシントン=森安健) (13:50)
(日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041210AT2M1000610122004.html
___________________
米英の支援でイラク政権参加政党がヨルダンやシリア在住イラク人票買収
1月30日に予定されているイラクの選挙に関しては様々な不正工作が報じられているが、最も確実なのが票そのものの買収である。イラク国内で背後がイランやクウェートの勢力が票を買収していることは既に報じられたが、ヨルダンやシリアでも買収工作が進んでいるという。10日付のバスラ・ネットは、イラク人著述家でジャーナリストのアリー・ジャービリー氏の評論を掲載した。
次期イラク選挙に参加を決めた一部のイラク政党は、1票を100ドルで買収することで、ヨルダンに在住するイラク人の票を集めている。イラク国内のイラク人と同様に、選挙に関心が無いか、或いはボイコットを希望しているにも拘らず、彼らに選挙参加を働きかける者も居る。
暫定イラク政府に参加している政党の一部のメンバーはヨルダンの首都アンマンに数千万ドルも持ち込み票を買収している。これら全政党は米国やその他の諸国、特に英国、イラン、クウェートなどから直接的な金銭的援助を受けている。
加えて、イラク政府や国民会議の多数の情報筋が認めたところでは、これら諸政党は過去数ヶ月の間に、政府内での地位を利用して数十もの幻の契約で国家予算を簒奪してきた。ヨルダンに居る一部のイラク人実業家は、多数の大臣や政党指導者たちは、アラブや外国の銀行に巨額の預金を持っていると断言した。その筆頭はイラク人やアラブ人のビジネスマンと幅広いコネを持つアラウィ首相だ。
占領後にイラクで誕生した弱小政党は、選挙資金に欠乏しており、米英軍と共に国外からやって来た政党には太刀打ちできない。
同様の目的でシリアの首都でも票は売買されている。ヨルダン国内のイラク人は少なくとも50万人に達する。シリア国内にもそれに近いイラク人が居住している。
ヨルダンでのイラク諸政党による選挙キャンペーンは、これから激化しそれに連れて1票の値段も上昇すると予想されている。一部のイラク人は、「選挙はアラウィ政府に同盟している政党に正統性を付与し、この政府はイラク人の意志を代表しているという幻想を世界に抱かせる目的の茶番劇以外の何者でもないのだから、より高く買ってくれる相手に票を渡す」と公言して憚らない。
他の者たちは選挙ボイコットに固執し、占領が終結しイラク人が決定権を持つようになるまでは選挙実施に断固反対を貫いている。
http://www.albasrah.net/maqalat_mukhtara/arabic/1204/jaberi_091204.htm
****
アラウィが最近ヨルダンを訪れたのもこのような目的があったのであろう。
米国はシリア政府に、シリア在住のイラク旧政権関係者を逮捕するか、追放するよう猛烈な圧力を掛けている。
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
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・・・能書きと建前だけに落ちぶれたアメリカン「民主主義」も、
それはそれでなかなか大変だね。
イラクの国民議会選挙を来月末に控え、米国がイランによる介入に神経をとがらせている。イラン政府の後押しで既に100万人以上がイランからイラクに流入しているとの情報があり、米国務省のエレリ副報道官は「イランが影響力を行使しようとしているのは明らかだ」と断言、けん制した。
イランを巡ってはヨルダンのアブドラ国王が8日付の米ワシントン・ポスト紙のインタビューで(1)イランからイラクに100万人以上が流入(2)その多くが来月の選挙で投票しようとしている――と述べ、波紋を広げている。同国王はイランが「イラクに親イラン国家を築こうとしている」と指摘。イスラム教シーア派がイラクの新政府を独占すれば、中東のバランスを崩す深刻な事態に発展すると警鐘を鳴らした。
国王発言への反応を求められた国務省のエレリ副報道官は、イランの影響力行使について「選挙への介入も含めて懸念している」と語った。(ワシントン=森安健) (13:50)
(日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041210AT2M1000610122004.html
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米英の支援でイラク政権参加政党がヨルダンやシリア在住イラク人票買収
1月30日に予定されているイラクの選挙に関しては様々な不正工作が報じられているが、最も確実なのが票そのものの買収である。イラク国内で背後がイランやクウェートの勢力が票を買収していることは既に報じられたが、ヨルダンやシリアでも買収工作が進んでいるという。10日付のバスラ・ネットは、イラク人著述家でジャーナリストのアリー・ジャービリー氏の評論を掲載した。
次期イラク選挙に参加を決めた一部のイラク政党は、1票を100ドルで買収することで、ヨルダンに在住するイラク人の票を集めている。イラク国内のイラク人と同様に、選挙に関心が無いか、或いはボイコットを希望しているにも拘らず、彼らに選挙参加を働きかける者も居る。
暫定イラク政府に参加している政党の一部のメンバーはヨルダンの首都アンマンに数千万ドルも持ち込み票を買収している。これら全政党は米国やその他の諸国、特に英国、イラン、クウェートなどから直接的な金銭的援助を受けている。
加えて、イラク政府や国民会議の多数の情報筋が認めたところでは、これら諸政党は過去数ヶ月の間に、政府内での地位を利用して数十もの幻の契約で国家予算を簒奪してきた。ヨルダンに居る一部のイラク人実業家は、多数の大臣や政党指導者たちは、アラブや外国の銀行に巨額の預金を持っていると断言した。その筆頭はイラク人やアラブ人のビジネスマンと幅広いコネを持つアラウィ首相だ。
占領後にイラクで誕生した弱小政党は、選挙資金に欠乏しており、米英軍と共に国外からやって来た政党には太刀打ちできない。
同様の目的でシリアの首都でも票は売買されている。ヨルダン国内のイラク人は少なくとも50万人に達する。シリア国内にもそれに近いイラク人が居住している。
ヨルダンでのイラク諸政党による選挙キャンペーンは、これから激化しそれに連れて1票の値段も上昇すると予想されている。一部のイラク人は、「選挙はアラウィ政府に同盟している政党に正統性を付与し、この政府はイラク人の意志を代表しているという幻想を世界に抱かせる目的の茶番劇以外の何者でもないのだから、より高く買ってくれる相手に票を渡す」と公言して憚らない。
他の者たちは選挙ボイコットに固執し、占領が終結しイラク人が決定権を持つようになるまでは選挙実施に断固反対を貫いている。
http://www.albasrah.net/maqalat_mukhtara/arabic/1204/jaberi_091204.htm
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アラウィが最近ヨルダンを訪れたのもこのような目的があったのであろう。
米国はシリア政府に、シリア在住のイラク旧政権関係者を逮捕するか、追放するよう猛烈な圧力を掛けている。
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
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・・・能書きと建前だけに落ちぶれたアメリカン「民主主義」も、
それはそれでなかなか大変だね。
これは メッセージ 172443 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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