今日ほど腹の立った日はない・・・
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2004/12/10 22:29 投稿番号: [172446 / 177456]
ふざけた野郎だ
10日の新聞は自衛隊の派遣延長に関する記事で埋め尽くされていた。その中で、私は
朝日新聞の「検証 自衛隊派遣延長」の中に、重要な箇所を見つけた。今年の10月31日
に、サマワの宿営地にロケット弾が撃ち込まれ、鉄製の食糧倉庫を貫通し、初めて施設に
被害が出た直後の官邸でのやり取りである。
周辺から「撤退のシナリオを考えておく必要はありませんか」
と耳打ちされた首相は、こう言い返したという。
「そういうのはいい」
当時の複数の関係者によると、首相の胸中はこういうことだ。
「撤退すればブッシュ大統領の立場を弱めることになる。それなら最初から派遣しないほ
うがましだ」
さらにまた延長期間についても6ヶ月の延長案を唱える声を
「いつでもやめられるのに、なぜ短くする必要があるのか」
と一蹴したという。
派遣決定後の記者会見で、小泉首相は色々と延長の理由付けを述べている。しかしそ
んな会見の内容に意義を見つけようとするのは無駄だ。イラクの現状がどうであろうが、世
論の反対が高まろうが、野党の批判がどうであろうが、首相は一切無視をしてとっくに派遣
を決めている。自衛隊に被害がでても撤退しないであろう。ふざけた野郎だ。この国の政策
を彼ほど独断的に一人で決めた首相が日本にかつていただろうか。日本の首相はここまで
強大な権限を持っているのか。今の小泉首相は天皇以上だ。「朕は国家なり」とうそぶいた
かつての帝王のようだ。小泉の如き男にここまでの権限を与えて何もできないこの国の政
治家、メディア、国民は一体何なんだ。今日ほど腹の立った日はない。
天木直人 12月10日 メディア裏読み
___________________
・・・私たちは「亡国」ということを目の当たりにしているということだ。
歴史の上では、たくさんの国が勃興しては滅びていったわけだが、
その、滅びのプロセスを今の日本はたどっているんだな。
・・・だから、もはや「腹の立つ日」というのはもはや過ぎてしまった日なんですよ、天木先生。僕にとっては。
・・・しかし、国が滅びてゆくからと云って、自分自身や自分の生活が滅びるわけではないので、
影響を被ることのないように、自分自身や自分の職業や家族のありかたを選択してゆくというという生き方だってあり得ると思うよ。
・・・というか、「国家」なんかに依存しないでも何とかやってゆける人々が、もういちど集まって、
新しい「共同性」を獲得したら、それが本当の国になるような気がするんだが。
10日の新聞は自衛隊の派遣延長に関する記事で埋め尽くされていた。その中で、私は
朝日新聞の「検証 自衛隊派遣延長」の中に、重要な箇所を見つけた。今年の10月31日
に、サマワの宿営地にロケット弾が撃ち込まれ、鉄製の食糧倉庫を貫通し、初めて施設に
被害が出た直後の官邸でのやり取りである。
周辺から「撤退のシナリオを考えておく必要はありませんか」
と耳打ちされた首相は、こう言い返したという。
「そういうのはいい」
当時の複数の関係者によると、首相の胸中はこういうことだ。
「撤退すればブッシュ大統領の立場を弱めることになる。それなら最初から派遣しないほ
うがましだ」
さらにまた延長期間についても6ヶ月の延長案を唱える声を
「いつでもやめられるのに、なぜ短くする必要があるのか」
と一蹴したという。
派遣決定後の記者会見で、小泉首相は色々と延長の理由付けを述べている。しかしそ
んな会見の内容に意義を見つけようとするのは無駄だ。イラクの現状がどうであろうが、世
論の反対が高まろうが、野党の批判がどうであろうが、首相は一切無視をしてとっくに派遣
を決めている。自衛隊に被害がでても撤退しないであろう。ふざけた野郎だ。この国の政策
を彼ほど独断的に一人で決めた首相が日本にかつていただろうか。日本の首相はここまで
強大な権限を持っているのか。今の小泉首相は天皇以上だ。「朕は国家なり」とうそぶいた
かつての帝王のようだ。小泉の如き男にここまでの権限を与えて何もできないこの国の政
治家、メディア、国民は一体何なんだ。今日ほど腹の立った日はない。
天木直人 12月10日 メディア裏読み
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・・・私たちは「亡国」ということを目の当たりにしているということだ。
歴史の上では、たくさんの国が勃興しては滅びていったわけだが、
その、滅びのプロセスを今の日本はたどっているんだな。
・・・だから、もはや「腹の立つ日」というのはもはや過ぎてしまった日なんですよ、天木先生。僕にとっては。
・・・しかし、国が滅びてゆくからと云って、自分自身や自分の生活が滅びるわけではないので、
影響を被ることのないように、自分自身や自分の職業や家族のありかたを選択してゆくというという生き方だってあり得ると思うよ。
・・・というか、「国家」なんかに依存しないでも何とかやってゆける人々が、もういちど集まって、
新しい「共同性」を獲得したら、それが本当の国になるような気がするんだが。
これは メッセージ 172445 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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