対米全面テロ

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アドベさん4

投稿者: stwmpxqmwts 投稿日時: 2004/02/05 22:45 投稿番号: [162421 / 177456]
以下「アメリカのイラク攻撃をどう思う!」トピでのアドベ氏の書き込み。



3の続き


「イラクでの米軍は侵略者にして解放者だ」と言うと「そんな矛盾があるか」と怒る人もいるだろう。
これは矛盾しているようだが、そうなのだからしょうがない。
米軍が国際法を踏みにじって侵略したのは動かし様のない事実だが、
彼らがまたイラク国民をサダムから解放したのも事実。

この後者の事実を認められない反戦派のなかには「サダム像を倒したイラク人は広告代理店が…」とか
「サダムの逮捕に喜んでいたイラク人は米軍広報が…」と陰謀論に逃避する人がいる。
だが、そこまで勘ぐらなくても、侵略が解放をもたらしたケースはざらにある。
アメリカ絡みでない事例で言えば、ポルポトの虐殺を止めたのはベトナムの侵略だし、
また周辺諸国に援助された傀儡軍の侵略でルワンダの虐殺は止まった。
そう考えれば、「侵略(介入)」そのものが問題なのでは無く、
「何のために侵略するのかが問題なのだ」という、私の問題意識はわかってもらえるだろう。

「解放」の部分から目を背けようとし、「帝国憎し」で硬直してしまった反戦派のなかには
なんでも「レジスタンス、マンセ−」とやってしまう人たちがいる。
だが、君にはイラク国民を巻き込んでの自爆テロを対米軍攻撃と区別し、
非難するだけの柔軟性があるようだ。
(確か、前に「良い抵抗運動と悪い抵抗運動」みたいなことを書いていたよね?)

貴殿の柔軟性が、陰謀論の甘美な誘いを断ち切り、、
「矛盾」に満ちた現実を受け入れたところで
これまでの反戦論や人道的介入論の限界を打ち破るような
新しい理論を生み出すことを祈っていますよ。


ではまたね
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