遅レスには遅レスで:stwmpxqmwtsさん
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/02/05 12:25 投稿番号: [162403 / 177456]
>最近はこのトピもストーカーばやりで、(何とかならんのか)
2ちゃんみたくアボーン機能があればいいのに。ま、ほっておくのが一番。
>今の左翼にはまだ社会主義者もいるでしょう。ryuuyuuressiなどは、明らかに隠れ社会主義者(隠れてないか、笑い)。これは本人が気づいてない場合もあるが、掲示板では決して少なくない。
>これは別にして、今「共生」とか言ってる新しい流れは、私の考えでは(本人たちは意識してない)ロールズの「正義論」あたりの影響ではないかと思っている。(私もちゃんと読もうと思って買ってはいるが、時間と読む力がまだ無い。)
>これも大体大きく言えば同じく左翼の流れと言っていい。
>ここから、新しい価値が出てくるかというと、そうともいえないと思う。というのは、ロールズの後に出てきたのが中道右派で、政治的にはそれこそサッチャー・レーガノミクスあたりになる。
>しかしここらあたりの思想は、実はよく紹介されていないらしいことに最近気がついた。
>それは、副島なにがし(また紹介者のレベルが悪すぎたせいかも知れない)が紹介するリバータリア二ズムらしい。
そんなに深く考えているわけではないのです。
自分はロールズの正義論も中道右派についても何も知りません。不勉強そのものですね。
私が漠然と考えているのは、まず2つの論議があるのではないかということ。
一つはまず、これほどまでにグローバル化が否応なく進んだ現在において、人権と国際法の原則の矛盾についてどう考えるかと言うことです。
烈士さんの投稿に典型的に出ていることですが、
旧植民地国家=善、植民地保持経験国=悪(西洋=悪でもよい)/民族自決=絶対正義/内政干渉=帝国主義の復活で絶対悪/という考えはもはや時代遅れで現実に合いません。
植民地から独立を達成した国々の多くが、
植民地時代に比べても経済的に遅れ、公平な政治もできていないという現実があります。
また、現実に世界中で起きている人権蹂躙の問題を、そのままにしておいてよいのでしょうか?
たとえば今、ひっそりとジンバブエが失敗国家への道を着々と進んでいるのですが、
ここに介入することになれば、アフリカ最後の植民地国への介入ということで、ますますこの議論は沸騰するでしょう。
また、しばしば
「そういう問題が具体的に生じれば国連がきちんと決議した上で国際社会が行動すればいい」という意見もありますが
国連自体が内政不干渉を認めていない国際法システムの上で出来ているのですし、
外部からの介入を極端に恐れる中国が常任理事国である以上は、限界があります。
これは国連システムの抜本的な改革までをも視野に入れた論議にならないと不毛です。
このあたりはこの間、飯屋氏に他トピで提示したのですが、
こういった問題から意識的に目を逸らしている「反戦派」が多すぎます。
2ちゃんみたくアボーン機能があればいいのに。ま、ほっておくのが一番。
>今の左翼にはまだ社会主義者もいるでしょう。ryuuyuuressiなどは、明らかに隠れ社会主義者(隠れてないか、笑い)。これは本人が気づいてない場合もあるが、掲示板では決して少なくない。
>これは別にして、今「共生」とか言ってる新しい流れは、私の考えでは(本人たちは意識してない)ロールズの「正義論」あたりの影響ではないかと思っている。(私もちゃんと読もうと思って買ってはいるが、時間と読む力がまだ無い。)
>これも大体大きく言えば同じく左翼の流れと言っていい。
>ここから、新しい価値が出てくるかというと、そうともいえないと思う。というのは、ロールズの後に出てきたのが中道右派で、政治的にはそれこそサッチャー・レーガノミクスあたりになる。
>しかしここらあたりの思想は、実はよく紹介されていないらしいことに最近気がついた。
>それは、副島なにがし(また紹介者のレベルが悪すぎたせいかも知れない)が紹介するリバータリア二ズムらしい。
そんなに深く考えているわけではないのです。
自分はロールズの正義論も中道右派についても何も知りません。不勉強そのものですね。
私が漠然と考えているのは、まず2つの論議があるのではないかということ。
一つはまず、これほどまでにグローバル化が否応なく進んだ現在において、人権と国際法の原則の矛盾についてどう考えるかと言うことです。
烈士さんの投稿に典型的に出ていることですが、
旧植民地国家=善、植民地保持経験国=悪(西洋=悪でもよい)/民族自決=絶対正義/内政干渉=帝国主義の復活で絶対悪/という考えはもはや時代遅れで現実に合いません。
植民地から独立を達成した国々の多くが、
植民地時代に比べても経済的に遅れ、公平な政治もできていないという現実があります。
また、現実に世界中で起きている人権蹂躙の問題を、そのままにしておいてよいのでしょうか?
たとえば今、ひっそりとジンバブエが失敗国家への道を着々と進んでいるのですが、
ここに介入することになれば、アフリカ最後の植民地国への介入ということで、ますますこの議論は沸騰するでしょう。
また、しばしば
「そういう問題が具体的に生じれば国連がきちんと決議した上で国際社会が行動すればいい」という意見もありますが
国連自体が内政不干渉を認めていない国際法システムの上で出来ているのですし、
外部からの介入を極端に恐れる中国が常任理事国である以上は、限界があります。
これは国連システムの抜本的な改革までをも視野に入れた論議にならないと不毛です。
このあたりはこの間、飯屋氏に他トピで提示したのですが、
こういった問題から意識的に目を逸らしている「反戦派」が多すぎます。
これは メッセージ 162120 (stwmpxqmwts さん)への返信です.
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