対米全面テロ

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

>つづき

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/07/29 03:25 投稿番号: [158683 / 177456]
>ここが間違いだし、多民族人工国家で民主主義が成功した例がちょっと思い浮かばない。>パパたち、現実派は断念したが、ネオコンはそれが出来ると判断した点です。
>これを成功させなければ、アフガン同様、無意味な戦争になってしまいます。

中東地域や、アフリカなどの地図を見ていると、まっすぐにひかれた国境線に
よく出くわすが、イラクという国も欧米の帝国主義諸列強が作為的にこしらえた
“人工国家”という感じがする。

多分、民族的に結束して手に負えなくなるような事態を避けるために、わざと
まとまりにくいような枠組みを与えたのだろう。
ここで民主主義が実現しにくいのも、イラク国民のせいとばかりは言えない
のではないかと思う。


>イラク危機で債務の半分を石油価格の高騰で回収できたと言われるロシアは除けば、
>ここは米国へのお小言は後にして、イラクの治安回復に各国は協力するべきですし、
>もちろん米国も歩み寄るべきです。論争の最大の犠牲者はイラク国民ですから。

私としては、イラク国民の意思を尊重したい。彼らが、民族自決こそもっとも大切だと
考えたとしたら、それもやむを得ないかなと思う。ただ、独立運動には、色々な
方法があるから、必ずしも夥しい血の流れるゲリラ戦に持ち込むばかりが能では
ないのではないかとも思う…。

アメリカのネオコン一派には、彼等のやり方が、良い結果を生まないということを
思い知らせる必要が、残念ながらあるかもしれない。でない限り、また繰り返す
恐れが多分にあると思えてならない。


>サダムのユニークな点は時に民族衣装、背広、軍服と着替え、国民の支持も
>気にしていた。かつては無償で国民に自動車も配給していたから、独裁制が
>維持できる範囲内の民主化は出来たかもしれない。しかし内戦やさらなる虐殺、
>WMD保有を避ける手だてでは無いと思う。またうまく管理できると考えるのは
>思い上がりであり、人命を賭にした行為だと思う。

フセイン政権を打倒するのなら、湾岸戦争のときにすべきだったのではないか?

あのやり方は、色々な点でかなり問題がある。あなたの見解には賛成できない。


>それにしてもあの大混乱と衝撃のなかの9月14日?、ウォルフォウィッツは
>アフガンではなく、イラク攻撃を進言したというから驚く。もっとも9・11に
>関連の薄い、中東諸国を見渡してテロとの関係が薄いイラク攻撃を理解するのは
>難しい。

彼等は、もともと戦争屋。9.11 テロのとき、あの忘れられない映像を見ながら、
彼等の頭に、「これは政治的に利用できる」と思いついたとしてもなんの不思議もない。
彼等の頭はそういう風に出来ている。

「やられた」と思っただろうけれど、次の瞬間、無気味な笑いを浮かべながら、
「やってくれたじゃないか。お前ら、今に見ていろ。吠え面かくなよ」と
独り言を言っていたのじゃないかな…。

ウォルフォウィッツは、以前からイラクをたたく計画を温めており、それを実現する
チャンスをうかがっていたと思う。9.11 テロを目の当たりにしたとき、「今だ」と
思ったんだろう。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)