>現在のシオニズム
投稿者: adiaq_la 投稿日時: 2003/06/11 17:43 投稿番号: [157424 / 177456]
>第2次大戦中にアミール・アル・フセイニ−という当時のパレスチナ指導者が
>パレスチナを英国から解放するという期待を込めて、
>よせばイイのにナチスを支持しちゃった、という背景も知っておいたほうがいい。
そのことは知っている。あなたの方がずっと詳しそうなことは認めるけれど、
少しは知っているつもりだ。ユダヤ人憎しのあまり、あろうことかナチと組んでしまった。
これは、パレスチナにとってとっても痛い悪手だったね。
>ナチの「被害者」と「加担者」どちらに同情が集まるのか、当然でしょ?
>「不公平」の裏側には、そういった戦略の差もあった。
>もちろん欧米のアラブ蔑視とかもあっただろうけどね。
>(ちなみにパレスチナは、必ず戦争の負け組につく、という習性があるのか、
>湾岸戦争でもPLOがサダムを支持。結果としてサウジやクウェートからの援助を失い、
>泣く泣く「不公平な」オスロ合意に調印した。
>この戦略眼/知恵のなさは、今回のインティファーダにも現れていると思う)
9.11 テロに関心を持ってから、中東におけるパレスチナ問題が重要と思い、
ざっとではあるが、通史を読んでみたが、アラブ人たちの政治的稚拙さは
歯痒いものがある。国際政治の修羅場で鍛えられた欧米諸国の敵ではないよね、確かに。
>ただ、言いたかったのは
>イスラエルを「国連決議を破っている」ということで非難するんだったら
>じゃあ、おおもとのパレスチナ分割決議を無視したアラブ側はどうなのよ? ってことね。
アラブ側に相当問題があることも認めるが、総体としてみた場合、私はどうしても
パレスチナの人たちの受けた屈辱に少しでも報いてあげたいと思うし、彼らの権利を
少しでも回復してあげたいと思うね。
>かつてのシオニストの主流→現在の労働党やシヌイなど=和平派
>かつてのシオニストの傍流→現在のリクード=右派(シャロンとかね)
>かつての反シオニスト→現在のシャスや宗教的入植者=最強硬派ってこと。
パレスチナの人たちに残された最後の土地さえ、イスラエルのものだと称している
最強硬派は“シオニスト”に分類されなかったのか。
もっとも古いタイプのシオニストが、社会主義的色彩が強く、知識層が多くて
穏健派に属するということは、少しは知っていた。
>それと、横レスだけど、イスラムがインターナショナルかっていうと、
>たしかにそういう点はあるけど、
>「イスラムを信じている人に対しては」っていう条件がついてしまう。
>だから、その点ではユダヤ教とあんま変わらないよ。
それは大概の宗教グループあるいは政治グループにも同様のことが言えそうだ。
ブッシュが寛容なのはブッシュ政権を支持している人たちに対してだ。
イスラムは非寛容という印象があるようだが、イスラエルが入植を始める前、
つまり19世紀末までは、かの地で、ユダヤ教徒とキリスト教徒とイスラム教徒は
あまり問題を起こさずにやっていたと聞いているぞ。少なくともヨーロッパにおける
ユダヤ人迫害に比べれば、ずっとユダヤ人たちには過ごしやすい状況だったはず。
>パレスチナを英国から解放するという期待を込めて、
>よせばイイのにナチスを支持しちゃった、という背景も知っておいたほうがいい。
そのことは知っている。あなたの方がずっと詳しそうなことは認めるけれど、
少しは知っているつもりだ。ユダヤ人憎しのあまり、あろうことかナチと組んでしまった。
これは、パレスチナにとってとっても痛い悪手だったね。
>ナチの「被害者」と「加担者」どちらに同情が集まるのか、当然でしょ?
>「不公平」の裏側には、そういった戦略の差もあった。
>もちろん欧米のアラブ蔑視とかもあっただろうけどね。
>(ちなみにパレスチナは、必ず戦争の負け組につく、という習性があるのか、
>湾岸戦争でもPLOがサダムを支持。結果としてサウジやクウェートからの援助を失い、
>泣く泣く「不公平な」オスロ合意に調印した。
>この戦略眼/知恵のなさは、今回のインティファーダにも現れていると思う)
9.11 テロに関心を持ってから、中東におけるパレスチナ問題が重要と思い、
ざっとではあるが、通史を読んでみたが、アラブ人たちの政治的稚拙さは
歯痒いものがある。国際政治の修羅場で鍛えられた欧米諸国の敵ではないよね、確かに。
>ただ、言いたかったのは
>イスラエルを「国連決議を破っている」ということで非難するんだったら
>じゃあ、おおもとのパレスチナ分割決議を無視したアラブ側はどうなのよ? ってことね。
アラブ側に相当問題があることも認めるが、総体としてみた場合、私はどうしても
パレスチナの人たちの受けた屈辱に少しでも報いてあげたいと思うし、彼らの権利を
少しでも回復してあげたいと思うね。
>かつてのシオニストの主流→現在の労働党やシヌイなど=和平派
>かつてのシオニストの傍流→現在のリクード=右派(シャロンとかね)
>かつての反シオニスト→現在のシャスや宗教的入植者=最強硬派ってこと。
パレスチナの人たちに残された最後の土地さえ、イスラエルのものだと称している
最強硬派は“シオニスト”に分類されなかったのか。
もっとも古いタイプのシオニストが、社会主義的色彩が強く、知識層が多くて
穏健派に属するということは、少しは知っていた。
>それと、横レスだけど、イスラムがインターナショナルかっていうと、
>たしかにそういう点はあるけど、
>「イスラムを信じている人に対しては」っていう条件がついてしまう。
>だから、その点ではユダヤ教とあんま変わらないよ。
それは大概の宗教グループあるいは政治グループにも同様のことが言えそうだ。
ブッシュが寛容なのはブッシュ政権を支持している人たちに対してだ。
イスラムは非寛容という印象があるようだが、イスラエルが入植を始める前、
つまり19世紀末までは、かの地で、ユダヤ教徒とキリスト教徒とイスラム教徒は
あまり問題を起こさずにやっていたと聞いているぞ。少なくともヨーロッパにおける
ユダヤ人迫害に比べれば、ずっとユダヤ人たちには過ごしやすい状況だったはず。
これは メッセージ 157421 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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