対米全面テロ

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戦争とテロはどちらが悪いのか?(2)

投稿者: osomakikun 投稿日時: 2003/02/24 13:44 投稿番号: [152970 / 177456]
多国籍軍は、アルカイーダ・タリバンと、一般の民間人を明確に区別していた。多国籍軍は軍事目標に爆弾を投下し、民衆には食糧を投下した。これは矛盾しているようであるが、人道的立場からの論理的帰結なのである。

反戦主義者はアメリカは、外交手段と理性を使うべきだと言う。しかしビンラディンのように血に飢えた冷酷な人間を、どのように説得すると言うのだろうか。彼らの代表とまず握手しようとしても、彼は目の前でかんかんになって怒りだすだろう。

ビンラディンは、中東に平和が訪れるまでアメリカ人に平和はないといっている。いいだろう、彼らは最後まで待っていれば。アメリカのこの地域への干渉は、明らかに戦争ということが唯一の目的ではない。湾岸戦争がどうして起こったか思い起こしてほしい。イラクがクェートを侵略したのが原因である。イラク・イラン戦争はどうであったか。数百万の人が死んだ。そしてアフガンではタリバンと北部同盟の戦争があった。これらの対立はほんの始まりに過ぎない。この地域全体が、いつも国の内外で対立によって分裂している。そしてその分裂は、アメリカと関係なく繰り広げられている。アフガニスタンで多国籍軍が撤退すれば、われわれにとってはずっと安全であるが、アフガン人自身にとってはそうではないのである。ビンラディンは、非暴力主義者のガンジーとは違うのであり、ビンラディンがガンジーになることもないのである。

ビンラディンは、イラクに対する経済制裁を皮肉にも望んでいるだろう。なぜならその結果として多数の子供が死に、それがビンラディンのテロ行動を正当化してくれるからである。そして、反戦主義者も、ビンラディンの考えに賛成してくれるだろう。しかし経済制裁には、自分の軍隊を作り、大量破壊兵器を製造し、テロリストを育成し隣国を侵略するという能力を奪い、フセインにそれらをできないようにさせると言うちゃんとした理由がある。経済制裁をやめ、イラクのひとが死なないようにすれば、(フセインの侵略で)隣国の民衆が多数死ぬこととなる。経済制裁を続ければ、イラン国民が多数死亡する。経済制裁をしてもしなくても、フセインによる甚大な被害が出るのだ。(Saddamned if you do, Saddamned if you don’t.)

ある意味では、イラクの子供が死んだことについて、アメリカも責任がある。湾岸戦争後も、フセインを権力につけていたからである。多国籍軍が湾岸戦争のときに、血に飢えたキチガイ野郎を殺しておけばよかったのである。今次のチャンスがめぐってきそうである。ぜひうまくやってほしいものである。

西側の多国籍軍は、正しいことを・正しい理由で・正しいやり方ではじめている。早ければ早いほどいいのだが。
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