nuketusetus さんへ(2)
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2002/04/21 03:23 投稿番号: [140707 / 177456]
>light_cavarlymanさんがパレスチナの指導者なら、
>イスラエルと戦争になることはとにかく回避し、
>イスラエルを刺激するようなことは即刻止めますか?(笑)
パレスチナの指導者になるという、とてつもなく重く苦しい立場には、できるだけなりたくはありませんが、もし、不幸にしてそのような立場になってしまったなら、イスラエルに対する長く苦しい戦いになることを覚悟し、自分たちの土地を取り返し、民族を守るために働くことを選択いたします。
まず長期戦に耐える組織作りをし、自暴自棄に陥りかねない人々をなだめつすがめつ勇気づけ、100 年の長期にわたるかもしれないことを視野に入れて戦います。組織が腑抜けにならないように、全滅にならないように細く長く戦います。このようにして耐えていれば、そのうち好機が到来することを信じるよりほかないでしょう。戦いとは、武力闘争も含む政治闘争です。
最後に、私だったら、自爆テロは奨めないですけどね。どんなに生きて帰ることが困難な作戦でも、兵士たちは生きて帰ってくるのを原則としたいです。「命を粗末にしないように」と言いたい…。
ところで nuketusetus さんがパレスチナの指導者ならどうされますか? 大変興味がありますね。イスラエルに降参して、イスラエルやアメリカの言うとおりになるというのはなしですよ(笑)
ついでに、もしよろしければシャロン首相の立場だったら、どうされるかもおうかがいしたいですね。
>そしてパレスチナの人々は「義」ではなく爆弾で、
パレスチナ人は、パレスチナを取り返すことを、イスラエルを攻撃することを正義だと信じているでしょうし、それを疑っていないと思います。
「義」あるいは「正義」という言葉は、政治宣伝などによって手垢にまみれ、その価値が著しく下がってはいますけれど、戦争において、正義がどこにあるかという問題はとても重要なことですし、決しておろそかにされてはならないものだと思います。「義」を優先せずに力に頼るのは誤っていると思います。
>>当時(第4次中東戦争)の双方の軍事力の詳細について存じませんが、
>>数倍というのが事実であったとしても、
>>単なる数の上だけで、実質を伴わないものであったろうとは推察できます。
>実質を伴わないという予測はどこからですか?
彼我の戦力比が10倍もあったなら、いくら臆病なサダト大統領でも、一気にイスラエルを潰すことを考えたと思われます。
>1990年代には確かに東側の兵器は概ね旧式化し、湾岸戦争などでも
>西側のハイテク兵器に対抗できないという結果が明らかになりましたが、
余計なことですが、1982年のイスラエルのレバノン侵攻のときには、アラブとイスラエルの兵器の優劣の差はすでに決定的だったようですよ。
>イスラエルと戦争になることはとにかく回避し、
>イスラエルを刺激するようなことは即刻止めますか?(笑)
パレスチナの指導者になるという、とてつもなく重く苦しい立場には、できるだけなりたくはありませんが、もし、不幸にしてそのような立場になってしまったなら、イスラエルに対する長く苦しい戦いになることを覚悟し、自分たちの土地を取り返し、民族を守るために働くことを選択いたします。
まず長期戦に耐える組織作りをし、自暴自棄に陥りかねない人々をなだめつすがめつ勇気づけ、100 年の長期にわたるかもしれないことを視野に入れて戦います。組織が腑抜けにならないように、全滅にならないように細く長く戦います。このようにして耐えていれば、そのうち好機が到来することを信じるよりほかないでしょう。戦いとは、武力闘争も含む政治闘争です。
最後に、私だったら、自爆テロは奨めないですけどね。どんなに生きて帰ることが困難な作戦でも、兵士たちは生きて帰ってくるのを原則としたいです。「命を粗末にしないように」と言いたい…。
ところで nuketusetus さんがパレスチナの指導者ならどうされますか? 大変興味がありますね。イスラエルに降参して、イスラエルやアメリカの言うとおりになるというのはなしですよ(笑)
ついでに、もしよろしければシャロン首相の立場だったら、どうされるかもおうかがいしたいですね。
>そしてパレスチナの人々は「義」ではなく爆弾で、
パレスチナ人は、パレスチナを取り返すことを、イスラエルを攻撃することを正義だと信じているでしょうし、それを疑っていないと思います。
「義」あるいは「正義」という言葉は、政治宣伝などによって手垢にまみれ、その価値が著しく下がってはいますけれど、戦争において、正義がどこにあるかという問題はとても重要なことですし、決しておろそかにされてはならないものだと思います。「義」を優先せずに力に頼るのは誤っていると思います。
>>当時(第4次中東戦争)の双方の軍事力の詳細について存じませんが、
>>数倍というのが事実であったとしても、
>>単なる数の上だけで、実質を伴わないものであったろうとは推察できます。
>実質を伴わないという予測はどこからですか?
彼我の戦力比が10倍もあったなら、いくら臆病なサダト大統領でも、一気にイスラエルを潰すことを考えたと思われます。
>1990年代には確かに東側の兵器は概ね旧式化し、湾岸戦争などでも
>西側のハイテク兵器に対抗できないという結果が明らかになりましたが、
余計なことですが、1982年のイスラエルのレバノン侵攻のときには、アラブとイスラエルの兵器の優劣の差はすでに決定的だったようですよ。
これは メッセージ 140614 (nuketusetus さん)への返信です.
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