カルザイ首相が正念場に
投稿者: pitapita101 投稿日時: 2002/02/19 00:53 投稿番号: [135860 / 177456]
カルザイ首相が正念場に
アフガンの治安悪化で
【カブール18日共同】
アフガニスタン暫定行政機構のカルザイ議長(首相)が昨年末の就任以来の正念場に立たされている。航空相殺害事件をはじめ、カブールで国際治安支援部隊(ISAF)の住民誤射疑惑事件が発生、北部マザリシャリフで武力衝突が再燃するなど、急速に治安が悪化しためだ。
「ISAFには、あらゆる手段を尽くして治安維持に努めてもらうよう要請する」。十七日記者会見した首相は悲痛な表情で語った。カブール空港でアブドルラフマン航空相が「暗殺」された際に、アフガン警察が何もできなかったことへの悔しさがにじんでいた。
カブール市内では十六日未明、ISAFが駐留開始以来初めて攻撃を受け、応戦したが、その際に、民間人の乗用車を誤射、男性を死亡させたとの疑惑が浮上した。
首相は、治安維持のためISAFの大幅な権限、機能強化を求める考えを示したが、誤射が事実と判明すれば、今後、ISAFと住民の間に緊張が生じる恐れがある。
一方、北部のマザリシャリフ近郊でも、地元を支配するドスタム国防次官派と、これに対抗するファヒム国防相派が衝突、三十人以上が負傷したと報じられた。軍閥の寄り合い所帯である暫定政権のもろさが露呈した形だ。
政権発足から約二カ月。外交分野で好調な滑り出しを見せたカルザイ首相はいま、内政面での手腕を問われている。
(了)
02/18
(共同通信より)
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