potrestiさんへ
投稿者: gomen7cyousuke 投稿日時: 2002/01/29 09:15 投稿番号: [132731 / 177456]
>私が見ていて気になるのは、中東の新米政権の指導者層の多くが欧米の教育を受けていることです。この点がイラン・イラクと違うように思います。
あなたは冷静に鋭い視点で見ていらっしゃいますね。そして非常に多くのことを勉強していらっしゃる。
たしかに、新米国家のアッパーミドル、ブルジョアジーは英国に多くの人間が留学し、経営学を学んでいる。これは中国のブルジョアジー階級と同じ感覚なのでしょう。ですから、サダムのような自国の石油を国営化してしまうような、ある種、非合理的な教育は受けていないのも現実です。
米国がアフガン攻撃を開始する直前、パキスタンで反米集会が起きましたね。それをムシャラフは抑えることも出来ずに苦しんだ。苦肉の策で米国支援の集会を開かせたことを覚えていらっしゃるだろうか?
参加しているのはあきらかにアッパー階級の婦女子ばかりでした。
>欧米が支援している北部同盟の指導者達は英語がペラペラですね。カルザイ議長などはどんな教育を受けてきたのでしょうか。
私は石油に絡まない事については多くの事は知りません。ですがアフガン復興会議のさなか、私用で都内の某ホテルにおりました。私が驚いたのはホテルのレストランで彼等がワインをティーストし、きっちりとしたテーブルマナーで食事をし、さらには流暢な英語で携帯電話を使っている。
これを知ってる緒方女史などはどう思っているのだろうか。
>外務省はどう見ているんでしょうか。うがった見方かも知れませんが、アメリカの戦略に後れずに乗っかることしか考えていないように思います。
中東地域での外務省での存在は残念ながら微々たるものです。
ですが、アラブ首長国連邦、バーレーン、クウェート、カタール等の国民は日本が橋梁、病院施設、学校、さらにはさまざまな技術を国民に指導し、近代国家育成に強力した事実を知っています。これは日本人として本当に心から誇れることですね。
これは メッセージ 132727 (potresti さん)への返信です.
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