>>>米大統領が韓国に兵器売り込み(始)
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/01/28 12:27 投稿番号: [132591 / 177456]
大人気ない皮肉はやめにしませんか。
私は貴方と論争するつもりはありません。したがって、レスは返しますが「議論」にはならなくても憤慨なさらないでください。こちらにはその意志がないので。私が行っているのはいわば立場表明です。論争なさりたいのなら、いつものように他に相手をお探しください。
>つまり軍事技術立国でなければ(しかしロシアもフランスも優れた軍事技術を持っていますね)、首脳外交で武器を売っても罪は軽いのですね。
自他ともに認められている軍事技術立国の責任はそれ相応に大きいということです。この事実が他の軍事経済国への免責にならないというのは当然ご理解されていると思いましたが。最も責任の重い立場にある超大国が具体的な軍縮においてどのように振舞うべきかについて持論を展開したまでです。P5全体の軍縮における責任は言うまでもない、です。そのリーダーたるアメリカの責任は重大ではないのかと私は意見を述べているのです
>核保有国は核から防衛するためのシステムを開発するのは矛盾だというわけですね?
それ自体矛盾とは思っていませんし、そのような主旨では持論を展開しておりません。むしろ、核がある限り、(新技術を投入した)核が増える限り、核から守るためのシステムは存続し発展し続けるというのが私の論点です。この「当然のこと」(つまり矛盾はしていない)を回避するシナリオはないものか、というのが私の論点です。貴方がおっしゃってる矛盾は私がTMDに限らず(故に「など」という表現が使われる)兵器売込みについて述べた軍縮ムードに対する矛盾のことでしょう。争点がずれてますよ。
>リスク・マネジメント論からTMDを推進するアメリカを批判するのは的違いかと。
なぜなら、TMDの弱点は周知の事実であって、ミサイルを100%防衛できるものではない以上、システムが想定していない数のミサイルには対応できないからです。つまりこれらのシステムはせいぜい第三世界の国家の持つ数基〜数十基のミサイルしか迎撃できず、アメリカがTMD網を破るためのリスク・マネジメントを行う必要がないからです。
他国の兵器事情(すなわち国家機密)について公開されている情報のすべてが「公然の事実」だと思われていることに、まず問題があると思います(問題があるというよりは、ナイーヴ過ぎるという指摘が的確かもしれません)。現存するTMDに対する改良により発展したのがNMDであり、NMDに使われているシステムはTMDには逆転用されていない。すなわちNMDの開発においてすでにアメリカは軍事的優位にあり、TMDは旧式の迎撃システムとして世界に散らばることになるでしょう。またNMDの精度が上がれば上がるほど、アメリカはその軍事機密を頑なに守る必要に迫られ、また同様のシステムが他国で開発されたときのことを踏まえればそれを突破するミサイル・システムの開発も必要になるのでしょう(SFの世界ですが、将来発展する可能性のある新型兵器としてレールガン実装による「見えない核」などがあるそうですね)。これは、兵器開発における当然の発展・循環のサイクルではないでしょうか。自国の軍事的優位を保つために、常に防衛に対する攻撃、攻撃に対する防衛を想定するのは当然の考え方でしょう。私はこれ自体が軍拡のメカニズムではないかと考えているのです。
>>この破壊と防衛のための新兵器開発のサイクルはいつまで続くのでしょうか?
>私なら、破壊と防衛のためのサイクルではなく、低強度紛争へのパラダイム・シフトが待っていると考えます。また9/11テロのような新しいタイプの紛争へ。(nuketesetus氏)
「低強度」だろうと存在することに変わりませんし、「低強度」であろうとそれによる人的被害が減っているわけでもないと思います。そのようなパラダイム・シフトは軍事システムの維持を希求する者の言い訳にしか聞こえません。多くの人が死に、傷つき、国が破壊され、経済が破壊され、秩序が乱れ、そこからテロが生まれるような輪廻の中で、パラダイムなどという抽象的な概念に変遷があったからといって何なんでしょう。人は依然として死につづけるんです。
私は貴方と論争するつもりはありません。したがって、レスは返しますが「議論」にはならなくても憤慨なさらないでください。こちらにはその意志がないので。私が行っているのはいわば立場表明です。論争なさりたいのなら、いつものように他に相手をお探しください。
>つまり軍事技術立国でなければ(しかしロシアもフランスも優れた軍事技術を持っていますね)、首脳外交で武器を売っても罪は軽いのですね。
自他ともに認められている軍事技術立国の責任はそれ相応に大きいということです。この事実が他の軍事経済国への免責にならないというのは当然ご理解されていると思いましたが。最も責任の重い立場にある超大国が具体的な軍縮においてどのように振舞うべきかについて持論を展開したまでです。P5全体の軍縮における責任は言うまでもない、です。そのリーダーたるアメリカの責任は重大ではないのかと私は意見を述べているのです
>核保有国は核から防衛するためのシステムを開発するのは矛盾だというわけですね?
それ自体矛盾とは思っていませんし、そのような主旨では持論を展開しておりません。むしろ、核がある限り、(新技術を投入した)核が増える限り、核から守るためのシステムは存続し発展し続けるというのが私の論点です。この「当然のこと」(つまり矛盾はしていない)を回避するシナリオはないものか、というのが私の論点です。貴方がおっしゃってる矛盾は私がTMDに限らず(故に「など」という表現が使われる)兵器売込みについて述べた軍縮ムードに対する矛盾のことでしょう。争点がずれてますよ。
>リスク・マネジメント論からTMDを推進するアメリカを批判するのは的違いかと。
なぜなら、TMDの弱点は周知の事実であって、ミサイルを100%防衛できるものではない以上、システムが想定していない数のミサイルには対応できないからです。つまりこれらのシステムはせいぜい第三世界の国家の持つ数基〜数十基のミサイルしか迎撃できず、アメリカがTMD網を破るためのリスク・マネジメントを行う必要がないからです。
他国の兵器事情(すなわち国家機密)について公開されている情報のすべてが「公然の事実」だと思われていることに、まず問題があると思います(問題があるというよりは、ナイーヴ過ぎるという指摘が的確かもしれません)。現存するTMDに対する改良により発展したのがNMDであり、NMDに使われているシステムはTMDには逆転用されていない。すなわちNMDの開発においてすでにアメリカは軍事的優位にあり、TMDは旧式の迎撃システムとして世界に散らばることになるでしょう。またNMDの精度が上がれば上がるほど、アメリカはその軍事機密を頑なに守る必要に迫られ、また同様のシステムが他国で開発されたときのことを踏まえればそれを突破するミサイル・システムの開発も必要になるのでしょう(SFの世界ですが、将来発展する可能性のある新型兵器としてレールガン実装による「見えない核」などがあるそうですね)。これは、兵器開発における当然の発展・循環のサイクルではないでしょうか。自国の軍事的優位を保つために、常に防衛に対する攻撃、攻撃に対する防衛を想定するのは当然の考え方でしょう。私はこれ自体が軍拡のメカニズムではないかと考えているのです。
>>この破壊と防衛のための新兵器開発のサイクルはいつまで続くのでしょうか?
>私なら、破壊と防衛のためのサイクルではなく、低強度紛争へのパラダイム・シフトが待っていると考えます。また9/11テロのような新しいタイプの紛争へ。(nuketesetus氏)
「低強度」だろうと存在することに変わりませんし、「低強度」であろうとそれによる人的被害が減っているわけでもないと思います。そのようなパラダイム・シフトは軍事システムの維持を希求する者の言い訳にしか聞こえません。多くの人が死に、傷つき、国が破壊され、経済が破壊され、秩序が乱れ、そこからテロが生まれるような輪廻の中で、パラダイムなどという抽象的な概念に変遷があったからといって何なんでしょう。人は依然として死につづけるんです。
これは メッセージ 132585 (nuketusetus さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/132591.html