反占領闘争の前進になるとは思えない①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/06/19 02:23 投稿番号: [9748 / 20008]
イスラエルへのカッサムロケット発射が反占領闘争の前進になるとは思えない
反占領闘争とは、政治闘争と武装闘争の統一です。
武装闘争それ自体が目的なのではありません。
武装闘争は、あくまでも、反占領闘争という目的にとっての
手段であらねばならない筈です。
そして、武装闘争それ自体にも、一定の倫理が最低限必要です。
反占領闘争の名の下に、一般市民を殺害するのは、
反占領闘争の歪曲・逸脱だと私は思います。
つまり、イスラエルの一般市民への殺傷は認められません。
占領地のイスラエル軍への攻撃なら、
それは、テロではなく、レジスタンスです。
イスラエルのリヴニ外相もそう認めています。
圧倒的な戦力差がある。
それはその通りです。
そしてそれを口実に、
自爆テロやカッサム・ミサイルを肯定してきました。
しかし、果たして、圧倒的な戦力差を口実に、
イスラエルの一般市民への無差別テロを肯定できるのでしょうか。
確かに、イスラエルには、戦車、戦闘機、攻撃ヘリ、戦艦まであるのに対して、
パレスチナ側には、カラシニコフとRPGと迫撃砲とカッサム・ミサイルしかない
純粋軍事的には、全く勝負にならない。
だから、自爆テロにも一理ある、やむを得ない面もあるのではないか、
「止むにやまれず」という面もあるのではないかと思ってきました。
もちろん、一般市民への無差別テロは絶対に許されません。
倫理的には絶対に許されません。
論理的にも絶対に許されません。
しかし、現実条理においては、一理あるのではないか、
現実に他に抵抗手段がないのだとしたら、無理からぬ面もあるのではないか、
私はそう思ってきました。
倫理的、論理的に肯定できないだけではなく、
現実的、実践的にも肯定できないと思います。
イラクでは、米軍と、スンニ派地域での武装勢力とは、
圧倒的な戦力差があります。
しかし、武装勢力は互角に戦っています。
特にIEDという、ローテクな戦術が、世界最新鋭のハイテクの米軍を
日々悩ませているとは、何とも皮肉ではあります。
そんなに戦いたいのであれば、
占領地の占領軍であるイスラエル軍と戦えばよいではないか。
イラクの武装勢力は、世界最強の米軍と戦い、負けていない。
IEDというローテクで世界最強の米軍を日々苦しめている。
西岸の占領地で、イスラエル軍にIED攻撃をすればいいのではないか。
道路に爆弾を埋め、イスラエル軍車輌に被害を与える。
これなら、占領軍への攻撃であり、正当な攻撃だ。
イスラエルのリヴニー外相ですら、「占領への正当な攻撃」だと
認めざるを得ないのではないか。
何故、占領地の占領軍への正当なる反占領闘争ではなく、
イスラエルの一般市民を標的にするのか。
まあ占領地のイスラエル軍へのIED攻撃は可能だし、
効果的とも言えるとは思いますが、
当然、イスラエル軍の反撃を想定せねばなりません。
周辺への家宅捜索、掃討作戦による攻撃(家屋破壊、容疑者の逮捕・拘束)
無人機による偵察、無人機による攻撃、
等々と、当然、戦闘状態の激化を覚悟せねばなりません。
それを民衆の多数が支持するでしょうか。
民衆は、戦闘の激化ではなく、自らの生活、対話、和平、共存をこそ
望んでいるのではないでしょうか。
もちろん、和平の内容にもよります。
現在の壁やそれによる一方的な国境線画定を認めよなどという内容を
認めるとは到底思えません。
では、どうするのか、
反占領闘争とは、政治闘争と武装闘争の統一です。
武装闘争それ自体が目的なのではありません。
武装闘争は、あくまでも、反占領闘争という目的にとっての
手段であらねばならない筈です。
そして、武装闘争それ自体にも、一定の倫理が最低限必要です。
反占領闘争の名の下に、一般市民を殺害するのは、
反占領闘争の歪曲・逸脱だと私は思います。
つまり、イスラエルの一般市民への殺傷は認められません。
占領地のイスラエル軍への攻撃なら、
それは、テロではなく、レジスタンスです。
イスラエルのリヴニ外相もそう認めています。
圧倒的な戦力差がある。
それはその通りです。
そしてそれを口実に、
自爆テロやカッサム・ミサイルを肯定してきました。
しかし、果たして、圧倒的な戦力差を口実に、
イスラエルの一般市民への無差別テロを肯定できるのでしょうか。
確かに、イスラエルには、戦車、戦闘機、攻撃ヘリ、戦艦まであるのに対して、
パレスチナ側には、カラシニコフとRPGと迫撃砲とカッサム・ミサイルしかない
純粋軍事的には、全く勝負にならない。
だから、自爆テロにも一理ある、やむを得ない面もあるのではないか、
「止むにやまれず」という面もあるのではないかと思ってきました。
もちろん、一般市民への無差別テロは絶対に許されません。
倫理的には絶対に許されません。
論理的にも絶対に許されません。
しかし、現実条理においては、一理あるのではないか、
現実に他に抵抗手段がないのだとしたら、無理からぬ面もあるのではないか、
私はそう思ってきました。
倫理的、論理的に肯定できないだけではなく、
現実的、実践的にも肯定できないと思います。
イラクでは、米軍と、スンニ派地域での武装勢力とは、
圧倒的な戦力差があります。
しかし、武装勢力は互角に戦っています。
特にIEDという、ローテクな戦術が、世界最新鋭のハイテクの米軍を
日々悩ませているとは、何とも皮肉ではあります。
そんなに戦いたいのであれば、
占領地の占領軍であるイスラエル軍と戦えばよいではないか。
イラクの武装勢力は、世界最強の米軍と戦い、負けていない。
IEDというローテクで世界最強の米軍を日々苦しめている。
西岸の占領地で、イスラエル軍にIED攻撃をすればいいのではないか。
道路に爆弾を埋め、イスラエル軍車輌に被害を与える。
これなら、占領軍への攻撃であり、正当な攻撃だ。
イスラエルのリヴニー外相ですら、「占領への正当な攻撃」だと
認めざるを得ないのではないか。
何故、占領地の占領軍への正当なる反占領闘争ではなく、
イスラエルの一般市民を標的にするのか。
まあ占領地のイスラエル軍へのIED攻撃は可能だし、
効果的とも言えるとは思いますが、
当然、イスラエル軍の反撃を想定せねばなりません。
周辺への家宅捜索、掃討作戦による攻撃(家屋破壊、容疑者の逮捕・拘束)
無人機による偵察、無人機による攻撃、
等々と、当然、戦闘状態の激化を覚悟せねばなりません。
それを民衆の多数が支持するでしょうか。
民衆は、戦闘の激化ではなく、自らの生活、対話、和平、共存をこそ
望んでいるのではないでしょうか。
もちろん、和平の内容にもよります。
現在の壁やそれによる一方的な国境線画定を認めよなどという内容を
認めるとは到底思えません。
では、どうするのか、
これは メッセージ 9744 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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