happy birthday?
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/08/06 20:40 投稿番号: [7853 / 20008]
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20040806k0000m030065000c.html
アラファト議長:
75歳誕生日 最近は主流派内部で批判も
【エルサレム樋口直樹】パレスチナ自治政府のアラファト議長が4日、75歳の誕生日を迎えた。依然としてパレスチナ解放闘争のシンボルとして絶大な権力を握っているものの、最近は主流派内部から政府改革や汚職追放を求める批判が噴き出すなど、困難な局面に直面している。
イスラエル軍の監視下、アラファト議長がヨルダン川西岸ラマラで事実上の軟禁生活を強いられて2年以上たつ。AP通信によると、度重なる侵攻で廃虚と化した議長府では4日、議長の誕生日を祝って花束を届ける当局者もいたが、お祝いの席などは用意されなかったという。
議長の心中は穏やかではない。ガザ地区などで、自分の側近が汚職追放を叫ぶ武装グループに拉致されたり、自治政府庁舎が放火される事件が続発。さらに、パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の武装集団「アルアクサ殉教者団」から政府改革案を突き付けられるなど、“身内”からの批判にさらされているからだ。
今のところこうした批判の矛先は「議長を取り巻く一部の腐敗した側近」(殉教者団)に向けられているが、ガザ地区在住のジャーナリストの間では「ファタハは議長を中心とする守旧派と、改革の旗の下で権力の奪取をもくろむ若手グループに内部分裂している」との見方が支配的だ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20040805dde007030014000c.html
パレスチナ:
武装勢力「ゼネストも辞さず」−−内閣の汚職追放失敗なら
【ガザ市(パレスチナ自治区)で樋口直樹】パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の最大の武装集団「アルアクサ殉教者団」は毎日新聞の取材に応じ、パレスチナ自治政府のクレイ内閣が汚職追放や改革に失敗した場合、ゼネストも辞さない方針を明らかにした。自治政府に対しては改革を求める武装勢力が政府高官の拉致事件などを繰り返しているが、自治政府の屋台骨を支えるファタハ内部から噴き出した批判を前に、クレイ内閣は一層厳しい立場に追い込まれそうだ。
アルアクサ殉教者団のアブ・ムハンマド報道官は、ガザ地区で相次いでいる拉致や放火について「別の武装組織によるものだ」と関与を否定した。しかし一方で、「腐敗した自治政府幹部らへの怒りが爆発したもので、彼ら(事件を起こした武装組織)の改革要求には賛成だ」と理解を示した。
また、ファタハ系の別の武装集団に一時拉致された後、解任されたジャバリ・前ガザ地区警察長官や、アラファト議長が一時同地区の治安担当責任者に任命した親類のムーサ・アラファト氏を「汚職のシンボル」と厳しく非難した。殉教者団は先月中旬に独自の政府改革案を作成し、幹部の腐敗ぶりを弾劾する詳細な資料とともにアラファト議長へ届けたが、返事はないという。
報道官は改革の手順として、クレイ内閣が早急に内閣改造を行い、次いで殉教者団が提出した「汚職者ファイル」に従って裁判を開くよう要求。「一定期間内に改革が実現しなければ、最後の手段として全自治区でゼネストを組織する」と語った。具体的な猶予期間は明らかにしなかった。
ゼネストは87年に始まったインティファーダ(反イスラエル闘争)の象徴的な抵抗手段だった。報道官はガザ地区を中心とする今回の騒動を「改革インティファーダ」と位置付け、一般民衆を巻き込む考えだ。ただ、実際にはアラファト議長や側近を中心とする守旧派と、これを不満とする若手世代による権力闘争的な色彩が強く、広範な民衆運動に発展するかどうかは不透明だ。
アラファト議長:
75歳誕生日 最近は主流派内部で批判も
【エルサレム樋口直樹】パレスチナ自治政府のアラファト議長が4日、75歳の誕生日を迎えた。依然としてパレスチナ解放闘争のシンボルとして絶大な権力を握っているものの、最近は主流派内部から政府改革や汚職追放を求める批判が噴き出すなど、困難な局面に直面している。
イスラエル軍の監視下、アラファト議長がヨルダン川西岸ラマラで事実上の軟禁生活を強いられて2年以上たつ。AP通信によると、度重なる侵攻で廃虚と化した議長府では4日、議長の誕生日を祝って花束を届ける当局者もいたが、お祝いの席などは用意されなかったという。
議長の心中は穏やかではない。ガザ地区などで、自分の側近が汚職追放を叫ぶ武装グループに拉致されたり、自治政府庁舎が放火される事件が続発。さらに、パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の武装集団「アルアクサ殉教者団」から政府改革案を突き付けられるなど、“身内”からの批判にさらされているからだ。
今のところこうした批判の矛先は「議長を取り巻く一部の腐敗した側近」(殉教者団)に向けられているが、ガザ地区在住のジャーナリストの間では「ファタハは議長を中心とする守旧派と、改革の旗の下で権力の奪取をもくろむ若手グループに内部分裂している」との見方が支配的だ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20040805dde007030014000c.html
パレスチナ:
武装勢力「ゼネストも辞さず」−−内閣の汚職追放失敗なら
【ガザ市(パレスチナ自治区)で樋口直樹】パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の最大の武装集団「アルアクサ殉教者団」は毎日新聞の取材に応じ、パレスチナ自治政府のクレイ内閣が汚職追放や改革に失敗した場合、ゼネストも辞さない方針を明らかにした。自治政府に対しては改革を求める武装勢力が政府高官の拉致事件などを繰り返しているが、自治政府の屋台骨を支えるファタハ内部から噴き出した批判を前に、クレイ内閣は一層厳しい立場に追い込まれそうだ。
アルアクサ殉教者団のアブ・ムハンマド報道官は、ガザ地区で相次いでいる拉致や放火について「別の武装組織によるものだ」と関与を否定した。しかし一方で、「腐敗した自治政府幹部らへの怒りが爆発したもので、彼ら(事件を起こした武装組織)の改革要求には賛成だ」と理解を示した。
また、ファタハ系の別の武装集団に一時拉致された後、解任されたジャバリ・前ガザ地区警察長官や、アラファト議長が一時同地区の治安担当責任者に任命した親類のムーサ・アラファト氏を「汚職のシンボル」と厳しく非難した。殉教者団は先月中旬に独自の政府改革案を作成し、幹部の腐敗ぶりを弾劾する詳細な資料とともにアラファト議長へ届けたが、返事はないという。
報道官は改革の手順として、クレイ内閣が早急に内閣改造を行い、次いで殉教者団が提出した「汚職者ファイル」に従って裁判を開くよう要求。「一定期間内に改革が実現しなければ、最後の手段として全自治区でゼネストを組織する」と語った。具体的な猶予期間は明らかにしなかった。
ゼネストは87年に始まったインティファーダ(反イスラエル闘争)の象徴的な抵抗手段だった。報道官はガザ地区を中心とする今回の騒動を「改革インティファーダ」と位置付け、一般民衆を巻き込む考えだ。ただ、実際にはアラファト議長や側近を中心とする守旧派と、これを不満とする若手世代による権力闘争的な色彩が強く、広範な民衆運動に発展するかどうかは不透明だ。
これは メッセージ 7850 (abutouma さん)への返信です.
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