「チンピラたち」の愚行
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/12/24 14:06 投稿番号: [7007 / 20008]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031223-00000302-yom-int
エジプト外相襲撃、イスラエル警察当局が7人逮捕
【エルサレム=佐藤秀憲】パレスチナ和平仲介のためイスラエルを訪問したエジプトのマーヘル外相が22日夕、エルサレム旧市街にあるアルアクサ・モスクで複数のパレスチナ人暴漢に襲われ、病院で手当てを受けた。イスラエル警察当局は、暴行に加わったイスラム原理主義組織「解放党」に属するパレスチナ人7人を逮捕した。事件は、イスラエル軍による度重なるパレスチナ自治区侵攻でパレスチナ民衆の怒りが頂点に達している中、和平の仲介すら困難になりつつあることを浮き彫りにしている。
報道によると、外相がモスクに入ったところ、パレスチナ人数十人が取り囲み、外相に「裏切り者」「シオニスト(イスラエル)の手先」などと罵声(ばせい)を浴びせた上、靴を投げつけたり体をこづいたりした。エジプトの護衛が外相を暴漢から引き離したが、外相は呼吸困難を訴えた。
エジプトは1979年、アラブ諸国で初めてイスラエルと平和条約を結び、91年の中東和平プロセス開始以降は仲介役を務めてきた。今月初めにはカイロでパレスチナ主要組織による停戦協議を主宰するなど、イスラエル・パレスチナ停戦を目指し仲介外交を活発化させている矢先だった。
パレスチナ自治政府にとり、エジプトはアラブ諸国で最も信頼を寄せる国だけに衝撃は大きい。自治政府のアラファト議長は外相を見舞い、クレイ首相は「チンピラたちの処罰」を約束した。
「解放党」は無名の組織で、ハマスなど他のイスラム原理主義組織も今回の事件を非難する声明を出していることから、一部跳ね上がり分子による犯行の可能性が高い。
エジプト外相によるイスラエル訪問は約2年ぶり。イスラエルのシャロン首相は先に、自治政府が過激派対策を実施しない場合、自治政府との交渉を断念し、単独で治安対策を実施するとの方針を表明した。外相の訪問は同首相やシャローム外相との会談を通じ、イスラエルに単独行動を自制し、交渉による紛争解決を最優先するよう促すのが目的だった。外相は23日帰国し、「事件はエジプトの政策に影響を与えない」と述べ、今後も仲介努力を続ける方針を強調した。
しかし、今回の事件は、パレスチナ民衆の間にエジプトに対する反感があることを裏付けるものと言え、今後のエジプト外交にも微妙な影響を与えそうだ。(読売新聞)
>外相の訪問は同首相やシャローム外相との会談を通じ、イスラエルに単独行動を自制し、交渉による紛争解決を最優先するよう促すのが目的だった
先日のシャロンの「一方的措置」を牽制し、
ロードマップからイスラエルが外れないようにさせるための訪問でした。
知ってる人は知ってるだろうけど、エジプトも「独裁国家」で、
大統領は息子さんに権力委譲させようと考えているらしい。
もちろん、ブッシュが許すわけはない。
だからエジプト政府はアメリカに向けて「我々の体制を敵視するな」
とメッセージを送る必要がある。そこで、
「ほら、私たちはイスラエルとパレスチナの仲介者として、とっても重要なんですよ」と
アメリカ政府に見せたがっている。しばらく前の停戦交渉もその一環。
そういう「本音(パレスチナ問題を自分達の利益に使う)」が
パレスチナ民衆にバレちゃったのかもしれないけど
今どき火中の栗を拾おうとする奇特な国の高官を襲うなんて
パレスチナ人の政治センスはあまりに酷い。
エジプト外相襲撃、イスラエル警察当局が7人逮捕
【エルサレム=佐藤秀憲】パレスチナ和平仲介のためイスラエルを訪問したエジプトのマーヘル外相が22日夕、エルサレム旧市街にあるアルアクサ・モスクで複数のパレスチナ人暴漢に襲われ、病院で手当てを受けた。イスラエル警察当局は、暴行に加わったイスラム原理主義組織「解放党」に属するパレスチナ人7人を逮捕した。事件は、イスラエル軍による度重なるパレスチナ自治区侵攻でパレスチナ民衆の怒りが頂点に達している中、和平の仲介すら困難になりつつあることを浮き彫りにしている。
報道によると、外相がモスクに入ったところ、パレスチナ人数十人が取り囲み、外相に「裏切り者」「シオニスト(イスラエル)の手先」などと罵声(ばせい)を浴びせた上、靴を投げつけたり体をこづいたりした。エジプトの護衛が外相を暴漢から引き離したが、外相は呼吸困難を訴えた。
エジプトは1979年、アラブ諸国で初めてイスラエルと平和条約を結び、91年の中東和平プロセス開始以降は仲介役を務めてきた。今月初めにはカイロでパレスチナ主要組織による停戦協議を主宰するなど、イスラエル・パレスチナ停戦を目指し仲介外交を活発化させている矢先だった。
パレスチナ自治政府にとり、エジプトはアラブ諸国で最も信頼を寄せる国だけに衝撃は大きい。自治政府のアラファト議長は外相を見舞い、クレイ首相は「チンピラたちの処罰」を約束した。
「解放党」は無名の組織で、ハマスなど他のイスラム原理主義組織も今回の事件を非難する声明を出していることから、一部跳ね上がり分子による犯行の可能性が高い。
エジプト外相によるイスラエル訪問は約2年ぶり。イスラエルのシャロン首相は先に、自治政府が過激派対策を実施しない場合、自治政府との交渉を断念し、単独で治安対策を実施するとの方針を表明した。外相の訪問は同首相やシャローム外相との会談を通じ、イスラエルに単独行動を自制し、交渉による紛争解決を最優先するよう促すのが目的だった。外相は23日帰国し、「事件はエジプトの政策に影響を与えない」と述べ、今後も仲介努力を続ける方針を強調した。
しかし、今回の事件は、パレスチナ民衆の間にエジプトに対する反感があることを裏付けるものと言え、今後のエジプト外交にも微妙な影響を与えそうだ。(読売新聞)
>外相の訪問は同首相やシャローム外相との会談を通じ、イスラエルに単独行動を自制し、交渉による紛争解決を最優先するよう促すのが目的だった
先日のシャロンの「一方的措置」を牽制し、
ロードマップからイスラエルが外れないようにさせるための訪問でした。
知ってる人は知ってるだろうけど、エジプトも「独裁国家」で、
大統領は息子さんに権力委譲させようと考えているらしい。
もちろん、ブッシュが許すわけはない。
だからエジプト政府はアメリカに向けて「我々の体制を敵視するな」
とメッセージを送る必要がある。そこで、
「ほら、私たちはイスラエルとパレスチナの仲介者として、とっても重要なんですよ」と
アメリカ政府に見せたがっている。しばらく前の停戦交渉もその一環。
そういう「本音(パレスチナ問題を自分達の利益に使う)」が
パレスチナ民衆にバレちゃったのかもしれないけど
今どき火中の栗を拾おうとする奇特な国の高官を襲うなんて
パレスチナ人の政治センスはあまりに酷い。
これは メッセージ 6950 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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