イスラエル/パレスチナ和平

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マクロな見方とミクロな見方

投稿者: whitered2530 投稿日時: 2003/07/07 19:46 投稿番号: [6172 / 20008]
私もあまり難しい話や、詳しい話はわかりませんが、できる範囲でお話させて頂いています、ので、どこかヘンだな?、、と思うところがありましたら、遠慮なくご指摘くださればありがたいもの、と存じます。

>国家と言うもの自体はある意味では概念上のものでしかないわけですよね。

例えば水俣病とか公害の問題についてどう考えるという時に、マクロの視点で考えると戦後の日本の高度経済成長において公害は必要悪で仕方がないものだったのだ、とも考えられる。、、、、との人達の苦しみは切り捨ててしまっていいのだろうか?ということになってしまう。


そうなんですよね。でも、日本そのものが全体的に権力志向がつよかったから、国民の犠牲を省みる余裕がなかった、のかもしれませんね。今でもまだその名残を引きずっていますよね。


私も以前、明治時代の田中正造の本を読んで大変感動した記憶が鮮明に残っているのですが、特に彼の貧しい農民達への深い愛情と純粋で献身的な勇気ある行動に、(また、当時の農民達の困窮振りは涙無くして語れないものであった)感動したのでした。

しかし、後に冷静に考えるとそれもミクロな視点での見方であって、マクロに見れば、当時欧米の植民地合戦がまだ平然と行われていた頃で、日本では黒船での不平等条約に悩まされていた頃の話で、何とか国力を高め、富国強兵政策で欧米に立ち向かい、少しでも対等な国家として認めてもらえるような方向に舵を切って突進し始めた頃で、そうした強引な政策もとらざるおえなかったのかも、、とも思えるけど、左翼系の人達は、明治政府の富国強兵政策を非難しているようですが、では、他にどんな政策で植民地化を防ぐ方法があったのか、お聞きしたいのです。


よく資源もない日本で欧米の植民地にならずにすんだものだ、しかも、あの当時としてはロシアのバルチック艦隊を撃墜し、世界を席巻していた白禍の流れにはじめて弱小国でカラードの日本が
よく1矢を報いることができたものだ、、、、
と考える事もできるのではないか、、とおもうんですね。

このように見てくると、国民も、政府も
国家、という一つの運命共同体として行動するしかない訳で、進む方向を船長に一任するか、皆で考えて決めるか、の違いが
独裁国家と民主国家の違いになるのか、と思います。

パレスチナ問題で言えば、彼らの認識もまだ王室政治が行われているくらいですから、戦前の日本みたいなものではないでしょうか?

>結局、現実に存在するのは一人一人の人間であり、その1人1人がどういう状態に置かれているのか?それに問題があるならどうすればいいのか?

それもパレスチナを代表するアラファトやハマスが考えるべき事ではないでしょうか?
外国人である貴方が彼ら末端のパレスチナ人の行く末を考えてやる、のは個人の自由ですが、
パレスチナの未来を考えるべきなのは、彼ら代表者の努めでしょう。

問題は、代表者達が、なぜ、力もないくせに世界の援助を受けながら、大国を相手に無駄な抵抗をつづけ、世界中に迷惑をかけつづけているのか、、、そんな特別扱いに慣れきって、何かと言えば、外国からの助けを待っている人民に、自主独立の精神が生まれるのでしょうか?
子供達の未来を考えたら、なぜ、自爆を進めるテロ行為に賛同できるのか、不思議でなりません。その結果、これだけ被害を受けた、これだけひどい目にあった、、、とよく
喧伝できるものだ、、とこれも不思議なんですね。

賛同しているパレスチナ人は少ない、という統計もあるそうですが、何故、彼ら反対者の声が生かされないのでしょうか?

パレスチナ民族の将来は、むしろ、世界は余計な協力をせずに彼らの判断に任せて、静観して見たらどうでしょうか?

世界の協力があるから、代表者達は面子をかけてずるずると、抵抗を続け、人民がむごたらしいことに追いやられるのではないか、情けがむしろ、仇になっている、、と思います。
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