エルサレム?ガザ?
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/16 19:45 投稿番号: [5638 / 20008]
duststarxxx さん
>一方的に強い権力者が力にモノをいわせるような行動を取っている限り
>テロはなくならないと思います。
>米国一極の地球状況だと、テロは増えていくしかないでしょう。
つまり地球規模、世界規模の革命が成立すれば、
テロがなくなるというのでしょうか?
世界が一極集中だろうが、多極化だろうが、
現状に不満を持ち、そのスケープゴートをどこかに捜し、
それへの攻撃を「聖戦」と呼ぶ人たちが行動することは変わらないでしょう。
たとえば、
5552でr911さんが引用した記事。
バリ島のテロですが、事件の犯人がいった言葉がこれ
「白人を殺害したことを誇りに思う。当然の報いだ」
「外国人はテレビやライフスタイルを通じて
インドネシアに道徳の堕落をもたらしている」
で、殺されたのは、ビーチとサーフィンとナンパが目的の
バックパッカーたちです。
パレスチナのテロもそうだけど、
テロ組織が「言ってること」と「やってること」の較差に敏感になれば、
一極集中とかその手の話は「言い訳にすぎない」と気がつくと思います。
もっとも世界中の大衆がムスリムになれば、聖戦はなくなるかも?
あ、でもそうなったら
「シーア対スンニー」「ワッハービ対神秘主義」の戦争か(笑)。
angelika176 さん
>もちろんアメリカが全てにおいて良い国であることはなく、
>是正する点も多くあるでしょうが、
>テロリストのアメリカ人無差別攻撃などには憤りを感じるばかりです。
>まだ生きていたいです。テロリストの理不尽な攻撃などで命は落としたくない。
>かっこいい言い方ではありませんが、生にしがみつくのは人間の本能と思います。
全面的に同感です。
私もただ黙って殺されたりはしたくない。
「覚悟」と書いたのは
日本にいると、アメリカが必要以上に悪者にされていたり、
アメリカを支持することで日本が戦争に巻き込まれる、といった論調があるので
それへの違和感を表明したつもりです。
WTC爆破のユセフ容疑者は、かつてフィリピン〜成田〜台北〜バンコクなどで
12機同時爆破の計画を立てていたようです。
もしも実現していたら千人単位で日本人も死亡していたでしょう。
そういう現実への危機感が足りないように思えるのです。
日本の左派的な人たちにとって、イラク戦争後の世界は
アメリカという強烈な武力が世界を押さえ付ける状況に見えるのでしょう。
つまり「いまや世界全体がガザになった」と認識している。
でも私は、「いまや世界全体がエルサレムになった」と思います。
私が私であるゆえに、我々が我々であるゆえに、
いつでもどこでも殺されかねない状況だと。
r911911911 さん
>わかりすぎるほどわかります…。
>サミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」状態だ。
>イスラエルとかでの経験から、外に出ると「紙袋」だとか「ゴミ箱」だとかには
>やたらと警戒心が強くなりました。
>それがずっと続いていて当たり前になってる部分もある。
>その意味では僕もすでに「覚悟」はしているということかもしれませんが。
ハンチントンの「文明の衝突」を初めて読んだときは
その論調の粗さに仰天しました。
「文明」という定義不明の言葉で、世界の対立を正当化しているように思ったものです。
(ハンチントン自身が国防省系の人間で、
軍需産業からの要請を受けて書いたという説を聞きました)
いまでも基本的にハンチントンの論旨には頷けないけど、
実はある程度は正しかったのかもしれない。
インティファーダの起源については、イスラエル側から「シャロンの冤罪」
「アラファトの陰謀」を説くさまざまな意見が出ています。
例えば
・ 丘のうえには、もともとたくさんの石はない。
前もって運んでいたのでは?
・ カメラマンがなぜかあの日は大挙して来ていた。
ある筋から囁かれていたのでは?
といった陰謀論系から、
・シャロンは前もって自治政府の治安機関に訪問の是非を打診し、
承諾を受けていた。
という、もっともらしいものもあり。
ジェニンで殺された人については、殺害後にハーレツに載ってました。
URLは控えていないのでアレですが…。
>一方的に強い権力者が力にモノをいわせるような行動を取っている限り
>テロはなくならないと思います。
>米国一極の地球状況だと、テロは増えていくしかないでしょう。
つまり地球規模、世界規模の革命が成立すれば、
テロがなくなるというのでしょうか?
世界が一極集中だろうが、多極化だろうが、
現状に不満を持ち、そのスケープゴートをどこかに捜し、
それへの攻撃を「聖戦」と呼ぶ人たちが行動することは変わらないでしょう。
たとえば、
5552でr911さんが引用した記事。
バリ島のテロですが、事件の犯人がいった言葉がこれ
「白人を殺害したことを誇りに思う。当然の報いだ」
「外国人はテレビやライフスタイルを通じて
インドネシアに道徳の堕落をもたらしている」
で、殺されたのは、ビーチとサーフィンとナンパが目的の
バックパッカーたちです。
パレスチナのテロもそうだけど、
テロ組織が「言ってること」と「やってること」の較差に敏感になれば、
一極集中とかその手の話は「言い訳にすぎない」と気がつくと思います。
もっとも世界中の大衆がムスリムになれば、聖戦はなくなるかも?
あ、でもそうなったら
「シーア対スンニー」「ワッハービ対神秘主義」の戦争か(笑)。
angelika176 さん
>もちろんアメリカが全てにおいて良い国であることはなく、
>是正する点も多くあるでしょうが、
>テロリストのアメリカ人無差別攻撃などには憤りを感じるばかりです。
>まだ生きていたいです。テロリストの理不尽な攻撃などで命は落としたくない。
>かっこいい言い方ではありませんが、生にしがみつくのは人間の本能と思います。
全面的に同感です。
私もただ黙って殺されたりはしたくない。
「覚悟」と書いたのは
日本にいると、アメリカが必要以上に悪者にされていたり、
アメリカを支持することで日本が戦争に巻き込まれる、といった論調があるので
それへの違和感を表明したつもりです。
WTC爆破のユセフ容疑者は、かつてフィリピン〜成田〜台北〜バンコクなどで
12機同時爆破の計画を立てていたようです。
もしも実現していたら千人単位で日本人も死亡していたでしょう。
そういう現実への危機感が足りないように思えるのです。
日本の左派的な人たちにとって、イラク戦争後の世界は
アメリカという強烈な武力が世界を押さえ付ける状況に見えるのでしょう。
つまり「いまや世界全体がガザになった」と認識している。
でも私は、「いまや世界全体がエルサレムになった」と思います。
私が私であるゆえに、我々が我々であるゆえに、
いつでもどこでも殺されかねない状況だと。
r911911911 さん
>わかりすぎるほどわかります…。
>サミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」状態だ。
>イスラエルとかでの経験から、外に出ると「紙袋」だとか「ゴミ箱」だとかには
>やたらと警戒心が強くなりました。
>それがずっと続いていて当たり前になってる部分もある。
>その意味では僕もすでに「覚悟」はしているということかもしれませんが。
ハンチントンの「文明の衝突」を初めて読んだときは
その論調の粗さに仰天しました。
「文明」という定義不明の言葉で、世界の対立を正当化しているように思ったものです。
(ハンチントン自身が国防省系の人間で、
軍需産業からの要請を受けて書いたという説を聞きました)
いまでも基本的にハンチントンの論旨には頷けないけど、
実はある程度は正しかったのかもしれない。
インティファーダの起源については、イスラエル側から「シャロンの冤罪」
「アラファトの陰謀」を説くさまざまな意見が出ています。
例えば
・ 丘のうえには、もともとたくさんの石はない。
前もって運んでいたのでは?
・ カメラマンがなぜかあの日は大挙して来ていた。
ある筋から囁かれていたのでは?
といった陰謀論系から、
・シャロンは前もって自治政府の治安機関に訪問の是非を打診し、
承諾を受けていた。
という、もっともらしいものもあり。
ジェニンで殺された人については、殺害後にハーレツに載ってました。
URLは控えていないのでアレですが…。
これは メッセージ 5631 (angelika176 さん)への返信です.
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