adventureoftheultraworldさんへ (1)
投稿者: ikusamu_mu 投稿日時: 2002/10/12 16:58 投稿番号: [4463 / 20008]
第2インティファーダは「占領地の奪回」を旗印の一つとしているんじゃないの?
イスラエル軍がレバノンから一方的に撤退したとき、
それは「イスラエルの敗走」「ヒズボラの勝利」ってことになったでしょ。
入植地の撤去をイスラエルがやったら、それは客観的に見れば
「ああ。やっとイスラエルも当然のことしたな」「これでまともな国になるかな」
と見えるかもしれないけど、
テロやってるやつらや、それを支援している人々にはどう見えるかね?
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「占領地の奪還」は、第三次中東戦争でイスラエルに侵略されて以来パレスチナ人の悲願で、ほとんどのパレスチナ人が年齢・性別、暴力・非暴力にかかわらず抵抗運動に関わっています。だから、「入植地の撤去」は多くのパレスチナ人にとっては、「パレスチナ人の勝利」であって、ハマスなど特定の組織の「テロによる勝利」とは意味が違うと思います。もちろん、ハマスなどは自分たちの手柄を吹聴するでしょうが…。それを信じるパレスチナ人は少ないと思います。
レバノンの場合は。「ヒズボラ」のあげた戦果が他の武装組織に比べてあまりに突出していた事から、「ヒズボラがイスラエルを追っ払った」という神話ができてしまったのだと思います。
そもそも『占領地を返せば、テロに報酬を与えることになる』とは、占領地を返したくない入植支持者の考え出した詭弁に過ぎない。その証拠に、イスラエルもアメリカも「テロをやめれば交渉を再開する」とは言っても、「テロをやめれば入植地を返す」とは一言も言っていない。ラムズフェルドのごときは、「占領地をイスラエルの戦利品として併合しろ」とまで言っているほどだ。
連中は、パレスチナ人の土地に『入植地』を作ったことで入植者たちが『侵略』の報酬を得ていた事実に目をつむっているのだ。
そんな連中の言う事など、一考の価値もない。
これは メッセージ 4458 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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