イスラエル/パレスチナ和平

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ikusamu_mu様へ4

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2002/10/10 15:16 投稿番号: [4458 / 20008]
>世界は今、テロと戦争をしているんでしょ?   テロとの戦いのために連帯しなきゃならないんでしょ?
>だったらパレスチナにPKOを派遣してテロを取り締まりましょうよ。
>何も全てPKOまかせにする必要はありません。
>オスロ合意後の交渉期間中に、イスラエルとパレスチナがいっしょにテロの取り締まりをしたようにすればいいのです。

PKOについては散々書いたけど、
イスラエルとパレスチナの治安機関の協力態勢を復活させるのは
とっても大事なことね。
最近のガザでの、ハマス対自治政府警察の構図が、そのきっかけになって、
うまく紛争の終止符を打てるようになるんじゃないかって少し期待してるんだけどね。

>現実の見えていない、一部の跳ね上がりの強がりを間に受けるほど私は間抜けではない。

そうかな?   なんで「強がり」って断言出来るの?
俺には「苦しい言い訳」って読めたけど。

>イスラエル軍のガル・ルスト元中佐は自身の論文の中でハッキリと『自治政府のテロ取り締まり』の限界を示したうえで、テロ以外の独立交渉の道筋をパレスチナ民衆に見つけさせることが重要だと説いています。そのためには、占領地の返還が必要だとも。

その論文は未読だからなんともいえないけど、
「テロ以外の道のほうが、より楽で、先も見える」
ってことをパレスチナの民衆に見せるのは必要だね。
同時にイスラエルの民衆にも、「力対力以外の道のほうが楽だし、
国際社会からも愛されるようになる(かも)」ってことを見せないと。
それはイスラエル政府と自治政府がやらなきゃいけないし、
外部の人たちもここにならなんらかの貢献ができるかもしれない。
内向きのメッセージ、行動だけじゃなくて
「シャロンがイスラエル人、パレスチナ人に提示する」
「アラファトがパレスチナ人、イスラエル人に提示する」って形で。
でも、シャロンとアラファトじゃあ。。。。

>結局これか!  
>つまりは指をくわえて見ている以外ないと言う事ですね。

「交渉のテーブルに当事者がつくこと」って書いたじゃん!

昔、中東カテの某トピでオリジナルな和平案を書いていたTさんって人がいたけど、
外部の人間にできることなんて限られてるよ、本当。
俺たちはあの地に住んでるわけじゃないしね。
外部の人間が武器もっていって勝手に線引いても、
引き上げちゃったら、また最初に戻るだけ。

昨年末に野暮用でテルアビブ行ったとき、郊外にいくつも
「Pain of Peace is Better than Agonies of War」って
3つの言語で書いた看板があったんだよね。
ピース・ナウが建てたらしいんだけど。
故ラビンの言葉だって。
そこで
「Pain of Peaceってなんだろう。」
「Painと Agoniesは、どちらが一過性のものなのか?」
「Painがあったら、それはPeaceと言えるのか?」
「そのPainはどこまで許容されるのか?」

などと、まあ、いろいろ深く考えさせられたわけよ。

で、俺個人の結論としては、
「やっぱそういったことを考え、判断し、決断し、行動するのは
当事者以外にはない。
他の人には責任を持てない」ってこと。
「入植地なんか畳んじゃえ!
東エルサレムなんてどうでもイイじゃん。大切なのはあの壁だけだろ?
だったら仲良く共有しなよ。
平和になったら、兵役も楽になるし、イスラエルは豊かな国になるよ」
「テロを止めろ!
そうすりゃあ自分達の国を持てるさ。
東エルサレムが戻ってこなくても、
ラマラやジェリコにナイスな首都を作ればいいじゃん。
豊かな国を作ってリッチになってイスラエル人を見返してやりなよ」
「どうせおまえらアブラハムの異母兄弟なんだろ?   だったら殺しあいをやめなよ」
そんなことを言う権利は、われわれにはない。残念だけど。

長文失礼しました。
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