13の蛇頭:詳細01
投稿者: jjiiiijj 投稿日時: 2002/01/07 03:57 投稿番号: [2372 / 20008]
1800年間にわたり神と争う者は、最初アブラハムに約束され、のちに十字架によって彼らから奪い去られた権利を求めて戦っているのである。踏みつけにされ、敵たちに軽蔑され、絶えずあらゆる種類の死と、迫害と、誘拐と強姦の脅威の下にありながら、神と争う者の民は滅びなかった。それどころか神と争う者の民が全世界に離散したのは、全世界をその配下に収めんが為であった。
1800年間、我が碩学たちは敢然と、何ものにも打ちまかされぬ不抜の意志を以て、十字架と戦ってきた。我が民は着実に成長を遂げ、その力は日々に増大している。我々の神はアロンがわれわれの為に砂漠にて建てた神、黄金の犢、往時の世界神である。
我々が地上のすべての黄金の唯一の所有者となり、真の権力が我々の手中に収められた時、アブラハムへの約束は完遂したことになるのである。
黄金、地上最大の権力。……黄金は力であり、償いであり、全脳の道具であり、人間が恐怖しかつ切望するもののすべてである。……これぞ唯一の神秘であり、世界を支配する精神の最も深遠な識知である。これぞ未来である。
1800年間は敵側の分が良かった。しかし今世紀と未来の諸世紀は我々神と争う者の民のものでなければならず、また確実に我々のものとなるのである。
敵との苛烈で絶え間ない闘争の1000年間の間に<グランド・マスター>カレブ即ち聖ラビ・シメオン・ベン・ユダの墓前に、各世代の選ばれたる者たちが、我が敵キリスト教徒が絶えず犯し続けている大きな誤ちと罪とを、我々の大儀のために逆用する方法を検討すべく集まるのも、これで10度目となった。
毎回新しいサンヘドリンはその敵との仮借ない戦いを宣告し、奨励してきた。しかし、かつてどの世紀の父祖たちも、十九世紀が我々に贈ったほどの黄金、すなわち権力を集めるまでには至らなかった。それゆえ我々は、一切の幻想を排し、我々の目標は指呼の間にあり我々の未来は確かである、と胸を張っていい得るのである。
迫害と汚辱、神と争う者の民が英雄的な忍耐力を以て耐え抜いたあの暗黒で陰惨な時代は、有難いことに今ようやく終ろうとしている。これはひとえにキリスト教徒の間の文明の進歩に負うものである。文明の進歩こそ我々がその背後に身を隠す楯であり、この庇護下の我々は長い間手の届かなかった最終目的に今到達せんとしているのである。
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続く
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これは メッセージ 2367 (jjiiiijj さん)への返信です.
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