破壊されたパレスチナの村々(3)
投稿者: crumpled_up_promise 投稿日時: 2001/10/26 11:15 投稿番号: [2050 / 20008]
●土地没収の2番目の法律は、イギリス政府が主としてユダヤ人
テロリストを対象に作った「緊急法(防衛法)」(1945年)であるが、
パレスチナにいたユダヤ人弁護士が「ナチスの法より悪質」と
攻撃したいわれをもっている。
かつて反対した弁護士の中に、のちのイスラエル法務大臣が
含まれているのは皮肉なことであるが。
●この「緊急法」の109条には「軍司令官」は命令によって、
ある市民の特定の地域における居住を禁じることができる(追放)」とあり、
また112条は「軍司令官は、市民の国外追放、財産没収、
帰国禁止を命令することができる」、そして119条は
「軍司令官は、市民の家屋を没収、あるいは破壊することができる」とある。
最も適用されたのが125条で、これは「閉鎖地域」と呼ばれ、
「軍司令官は、ある地域の閉鎖を命令することができる。
この地域に入ること、あるいはそこから出ることは禁止される」
というものである。
この125条の場合、閉鎖地域の境界は一般に明らかにされない。
だから人々はこの法を守りようがなく、知らずに法を犯すわけである。
これは主として、パレスチナ人が自分の村に戻ろうとするときに適用され、
14の村の土地が閉鎖、没収された。
これは メッセージ 2043 (kazetokomorebi さん)への返信です.
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