イスラエル/パレスチナ和平

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破壊されたパレスチナの村々(2)

投稿者: crumpled_up_promise 投稿日時: 2001/10/26 11:10 投稿番号: [2049 / 20008]
●彼(イスラエル・シャハク)の報告書によると、
例えば、31の村があったラムレー地区のように、多くの地区で
アラブ人居住区がイスラエル人によってとり払われてしまった。
エルサレム郊外のヤッファ地区では、ただヤッファ市だけが残った。
破壊された385の村々のほとんど全ては、墓地や墓石まで含めて文字通り、
ブルドーザーで根こそぎにされてしまったという。

これでは、通りがかりの訪問者が「そこは全くの砂漠だった」と聞かされても、信
じるしかないだろう。

●この進め方には、いつも同じパターンが適用されている。ある日、安
全のためとか公共物建築のためとか戦争の危険があるとかいって、パレ
スチナ人村民の一時退避が命令される。そして村民がそこを離れたあと、
その村の土地は没収され、ユダヤ人入植地(多くの場合キブツ)に与え
られるのである。

●これには、次のような法律が用いられた。
まず「不在者財産没収法」(1950年)がある。
この法律は、1948年11月29日の国連分割決議の日から、
翌48年9月1日までに、一度でも自分の居住地を離れた者(不在者)に適用される。
戦火が近づいたために近隣の村に一時避難した者、
イスラエル軍の命令で村を立ち退いた者、
土地・家屋が自分の所有物だという証明書がない者、
そしてその期間、村や町を出なかったと証明できない者は、
この法律の適用を受け、家屋や財産は没収された。
イスラムの財産(ワクフ)も没収された。

イスラエルの占領した土地の中にあった370の村のうち300村が、
この法律の適用を受けた。
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