梶村太一郎発言について ①
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2009/02/10 16:23 投稿番号: [18128 / 20008]
私はユダヤ・ナチという言葉を使ってイスラエル批判をくりかえしてきたが、この頃、イスラエルとナチの蛮行の類似性をどこまで厳密に表現すべきかとかいうような問題がおきたのでちょっと触れておきたい。
▼AML 24092] ガザに関する前便「◆イスラエルがガザでしたことは、ナチスが欧州でしたことと同じ・・・」について
http://list.jca.apc.org/public/aml/2009-February/023548.html
(梶村太一郎発言)
これは、唾棄すべき最悪の煽動行為です。
例えば、アウシュヴィッツのランペ(到着ホーム)にユダヤ人が選別を受け
ている写真と
ガザの検問所でパレスチナ人が並んでいる写真が一緒にされていますが、
これは、「イスラエルがパレスチナ人をガス室に送ろうとしている」と事実
に反するデタラメを示唆することになります。
このような典型的で低質な反ユダヤ主義の宣伝には、少なくとも手を貸すこ
とはお止めになった方が良いでしょう。
・・・
寺尾さま、
梶村です。
追加します。
このような宣伝をする者が、次の段階では「ガス室は無かった」などと主張
を始めるのです。
いま、中東を中心に世界に広がっている、この手の歴史修正主義に陥ること
を警告します。
もちろん、このきっかけはイスラエルのガザでの非人道行為にあることは間
違いありませんが、歪めた史実でそれを裏付けようとするのは、火に油を注
ぐ行為でしかありません。
どうでしょうか。
***
確かにイスラエルはガス室までは到達していない。しかし年末からのガザ大虐殺など民族浄化は今でも実行中である。それがなぜ可能かといえば、ユダヤ人がジェノサイドを経験したからであるというのが一つの答えである。世界はあれほど多く『アンネの日記』に接しながらも、ガザの「アンネ」の存在には、ほとんど気づかなかったのである。そう、「アンネ」はイスラエルに独り占めされていたからです。
イスラエルの手口とは、そのジェノサイド(ホロコースト)を独り占めして利用しての反イスラエル批判の封じ込めと植民地主義の露骨な推進なのですから、当然それへの対抗策として、イスラエルの植民地主義をユダヤ・ナチの蛮行だと非難することは一定の効果を持つはずです。
植民地主義に共通点があるのは当然で、イスラエルの蛮行をユダヤ・皇軍と呼んでもいいのですが、イスラエルがジェノサイドを利用している関係上、ユダヤ・ナチが最も相応しい言葉であるのは言うまでもありません。
また、ジェノサイドは核兵器保有にも利用され、滅ぼされる前に核兵器を持ってそれに備えよという理屈が編み出されます。200以上の核兵器と巨大な軍事力を有しながらも、、「不安におびえる」ふりをしながら、弱々しいハマスにイスラエルの生存権を認めろ!と叫ぶのです。
これだけジェノサイドを悪用する相手だからこそ、対抗策にユダヤ・ナチを使うべきなのです。
・・・
梶村太一郎発言への反論を簡単に言えば、ヨーロッパの反ユダヤ主義と中東のジェノサイド(ホロコースト)否定とは根本的に違うので、味噌糞一緒にするとわけが分からなくなるということです。
ノーマン・G・フィンケルスタインが言うように、イスラエルはホロコーストを利用して植民地主義を露骨に押し進めていますが、それへのカウンターパンチとしてのジェノサイド否定が中東で起きていることです。よって中東のそれはイスラエルが占領地から撤退すれば、すぐさま消え去る種類のものです。加えて、エリック・アザンもいうように、パレスチナで正しい政治教育がなされれば、すぐさま修正されていくでしょう。
▼AML 24092] ガザに関する前便「◆イスラエルがガザでしたことは、ナチスが欧州でしたことと同じ・・・」について
http://list.jca.apc.org/public/aml/2009-February/023548.html
(梶村太一郎発言)
これは、唾棄すべき最悪の煽動行為です。
例えば、アウシュヴィッツのランペ(到着ホーム)にユダヤ人が選別を受け
ている写真と
ガザの検問所でパレスチナ人が並んでいる写真が一緒にされていますが、
これは、「イスラエルがパレスチナ人をガス室に送ろうとしている」と事実
に反するデタラメを示唆することになります。
このような典型的で低質な反ユダヤ主義の宣伝には、少なくとも手を貸すこ
とはお止めになった方が良いでしょう。
・・・
寺尾さま、
梶村です。
追加します。
このような宣伝をする者が、次の段階では「ガス室は無かった」などと主張
を始めるのです。
いま、中東を中心に世界に広がっている、この手の歴史修正主義に陥ること
を警告します。
もちろん、このきっかけはイスラエルのガザでの非人道行為にあることは間
違いありませんが、歪めた史実でそれを裏付けようとするのは、火に油を注
ぐ行為でしかありません。
どうでしょうか。
***
確かにイスラエルはガス室までは到達していない。しかし年末からのガザ大虐殺など民族浄化は今でも実行中である。それがなぜ可能かといえば、ユダヤ人がジェノサイドを経験したからであるというのが一つの答えである。世界はあれほど多く『アンネの日記』に接しながらも、ガザの「アンネ」の存在には、ほとんど気づかなかったのである。そう、「アンネ」はイスラエルに独り占めされていたからです。
イスラエルの手口とは、そのジェノサイド(ホロコースト)を独り占めして利用しての反イスラエル批判の封じ込めと植民地主義の露骨な推進なのですから、当然それへの対抗策として、イスラエルの植民地主義をユダヤ・ナチの蛮行だと非難することは一定の効果を持つはずです。
植民地主義に共通点があるのは当然で、イスラエルの蛮行をユダヤ・皇軍と呼んでもいいのですが、イスラエルがジェノサイドを利用している関係上、ユダヤ・ナチが最も相応しい言葉であるのは言うまでもありません。
また、ジェノサイドは核兵器保有にも利用され、滅ぼされる前に核兵器を持ってそれに備えよという理屈が編み出されます。200以上の核兵器と巨大な軍事力を有しながらも、、「不安におびえる」ふりをしながら、弱々しいハマスにイスラエルの生存権を認めろ!と叫ぶのです。
これだけジェノサイドを悪用する相手だからこそ、対抗策にユダヤ・ナチを使うべきなのです。
・・・
梶村太一郎発言への反論を簡単に言えば、ヨーロッパの反ユダヤ主義と中東のジェノサイド(ホロコースト)否定とは根本的に違うので、味噌糞一緒にするとわけが分からなくなるということです。
ノーマン・G・フィンケルスタインが言うように、イスラエルはホロコーストを利用して植民地主義を露骨に押し進めていますが、それへのカウンターパンチとしてのジェノサイド否定が中東で起きていることです。よって中東のそれはイスラエルが占領地から撤退すれば、すぐさま消え去る種類のものです。加えて、エリック・アザンもいうように、パレスチナで正しい政治教育がなされれば、すぐさま修正されていくでしょう。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/18128.html