Re: >イスラエルはいったいなにがしたいの
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2009/02/10 12:59 投稿番号: [18127 / 20008]
>しかし、民族浄化と言っても、実際にはパレスチナ人人口は増えています。
「民族浄化:一つの民族的なグループが他の民族的グループを排除するような場合は、暴力的であろうとあるまいがその手段が何であろうと、人道の罪である」とすると、ある集団を絶滅させなくても追放しても民族浄化と呼べます。もちろん暴力的追放の場合には虐殺事件などは多々あります。
以下は、以前書いたものです。
「民族浄化」といえば、互いに虐殺をやりあっていたのにもかかわらず、なぜかセルビアだけが悪いとされ、そのセルビアの行為に投げつけられた広告会社が採用した言葉で有名だが、もちろんナチスの大虐殺を連想する言葉でもある。私は、イラン・パペの採用したように使うが、そういえば「ユダヤ・ナチ」という言葉もイスラエル人の採用した言葉である。
「ナチスのやったことは特別だ」→「ユダヤ人の虐殺は特別だ」→「ユダヤ人は何をやっても許される」というトリックを叩きつぶすためにも、「民族浄化」という言葉も「ユダヤ・ナチ」も意識的に使う戦術もある。
それはさておき、難民が多数生き残っているので、民族浄化ではないと言われると、事の本質と大きく外れるので、ちゃんと民族浄化を定義しておく。もちろん民族浄化には暴力的追放も当然含むから、虐殺、レイプ、強制労働などをイスラエルはやっている。もちろん西岸の入植地をみれば明白だが、民族浄化は今現在も進行中である。
▼『イラン・パペ、パレスチナを語る』(つげ書房新社)より―─
・・・
イスラエルが1948年に行ったことは、まさに民族浄化です。そして今日、私たちは民族浄化に関するきわめて明確な、法的、倫理的、政治的な定義をもっています。アメリカ国務省の法律部門は、民族浄化を人道に対する罪として位置づけています。そして興味深いことに、アメリカの法律専門家は、「一つの民族的なグループが他の民族的グループを排除するような場合は、暴力的であろうとあるまいがその手段が何であろうと、人道の罪である」と述べています。注目すべき二つ目の点ですが、アメリカのウェブサイトをご覧いただければ、国務省の法律専門家が、民族浄化の犯罪を解決する唯一の方法は、この行為により生まれた難民たちを彼らの元の家に帰還させることである、と述べているのを見ることができます。
▼2007.03.20
イラン・パペ講演を聞いて
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200703202333.htm
★「ユダヤ・ナチ」ということばを使った人
イスラエル・シャハク(1933〜2001)
ワルシャワ・ゲットー生まれのホロコーストの生き残り。ヘブライ大学有機化学教授。移住当初はシオニストだったが、次第にイスラエルの領土拡張主義に疑問を持つようになり、1960年代以降はイスラエル内の反体制活動家として際だった存在となった。「ユダヤ国家」概念に対する容赦ない批判は大きな注目を集めた。国内主流派や米国ユダヤ社会からは強烈な反発を受け、のけ者扱いされた。もっとも早い時期からイスラエルの占領政策をアパルトヘイトになぞらえ、また「ユダヤ・ナチ」の表現を用いてパレスチナ弾圧にかつてのナチの政策が反映されていることを指摘した。著書には、Open Secrets :Israeli Nnclear and Foreign Policies(Pluto Press)など・・・
E.W.サイード『イスラエル、イラク、アメリカ(戦争とプロパガンダ3)』(中野真紀子/訳、みすず書房)より
「民族浄化:一つの民族的なグループが他の民族的グループを排除するような場合は、暴力的であろうとあるまいがその手段が何であろうと、人道の罪である」とすると、ある集団を絶滅させなくても追放しても民族浄化と呼べます。もちろん暴力的追放の場合には虐殺事件などは多々あります。
以下は、以前書いたものです。
「民族浄化」といえば、互いに虐殺をやりあっていたのにもかかわらず、なぜかセルビアだけが悪いとされ、そのセルビアの行為に投げつけられた広告会社が採用した言葉で有名だが、もちろんナチスの大虐殺を連想する言葉でもある。私は、イラン・パペの採用したように使うが、そういえば「ユダヤ・ナチ」という言葉もイスラエル人の採用した言葉である。
「ナチスのやったことは特別だ」→「ユダヤ人の虐殺は特別だ」→「ユダヤ人は何をやっても許される」というトリックを叩きつぶすためにも、「民族浄化」という言葉も「ユダヤ・ナチ」も意識的に使う戦術もある。
それはさておき、難民が多数生き残っているので、民族浄化ではないと言われると、事の本質と大きく外れるので、ちゃんと民族浄化を定義しておく。もちろん民族浄化には暴力的追放も当然含むから、虐殺、レイプ、強制労働などをイスラエルはやっている。もちろん西岸の入植地をみれば明白だが、民族浄化は今現在も進行中である。
▼『イラン・パペ、パレスチナを語る』(つげ書房新社)より―─
・・・
イスラエルが1948年に行ったことは、まさに民族浄化です。そして今日、私たちは民族浄化に関するきわめて明確な、法的、倫理的、政治的な定義をもっています。アメリカ国務省の法律部門は、民族浄化を人道に対する罪として位置づけています。そして興味深いことに、アメリカの法律専門家は、「一つの民族的なグループが他の民族的グループを排除するような場合は、暴力的であろうとあるまいがその手段が何であろうと、人道の罪である」と述べています。注目すべき二つ目の点ですが、アメリカのウェブサイトをご覧いただければ、国務省の法律専門家が、民族浄化の犯罪を解決する唯一の方法は、この行為により生まれた難民たちを彼らの元の家に帰還させることである、と述べているのを見ることができます。
▼2007.03.20
イラン・パペ講演を聞いて
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200703202333.htm
★「ユダヤ・ナチ」ということばを使った人
イスラエル・シャハク(1933〜2001)
ワルシャワ・ゲットー生まれのホロコーストの生き残り。ヘブライ大学有機化学教授。移住当初はシオニストだったが、次第にイスラエルの領土拡張主義に疑問を持つようになり、1960年代以降はイスラエル内の反体制活動家として際だった存在となった。「ユダヤ国家」概念に対する容赦ない批判は大きな注目を集めた。国内主流派や米国ユダヤ社会からは強烈な反発を受け、のけ者扱いされた。もっとも早い時期からイスラエルの占領政策をアパルトヘイトになぞらえ、また「ユダヤ・ナチ」の表現を用いてパレスチナ弾圧にかつてのナチの政策が反映されていることを指摘した。著書には、Open Secrets :Israeli Nnclear and Foreign Policies(Pluto Press)など・・・
E.W.サイード『イスラエル、イラク、アメリカ(戦争とプロパガンダ3)』(中野真紀子/訳、みすず書房)より
これは メッセージ 18126 (takekotyan_desu さん)への返信です.
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