全占領地の返還と帰還権の保障を
投稿者: sasabeh 投稿日時: 2001/02/18 22:11 投稿番号: [1271 / 20008]
PLOが現実路線に転換したからこそ、パレスチナ自治政府ができたのです。パレスチナ人はもはやパレスチナ全土を取り戻すことを放棄しました。これほどの譲歩があるでしょうか。
なのに、イスラエルは占領地であるヨルダン川西岸地区とガザ地区、それに東エルサレムの返還をいまだにおこなっていません。また、アラブ諸国に住むパレスチナ難民の帰還も認めようとはしません。しかし、難民の帰還権の保障を行わない限り、PLOは決して最終的な和平合意をおこなうことはないでしょう。なぜなら、パレスチナ人はパレスチナに住む権利を持つし、故郷に帰還する権利を持っているからです。PLOがそのパレスチナ人の権利を否定することは、これまでのみずからのたたかいを否定することになるからです。
もしイスラエルが中東においてアラブの隣人と良好な関係を築きたいと願うなら、まず全占領地の返還とパレスチナ難民の帰還権の保障をおこなわなければなりません。イスラエルにそれ以外の選択肢はないのです。イスラエルはいつまで無意味に血を流しつづけるつもりなのでしょうか。
これは メッセージ 1269 (MONIIRU さん)への返信です.
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