Re: 海外メディアから見た日本マスコミの
投稿者: peroperohanahana 投稿日時: 2009/09/08 19:17 投稿番号: [59826 / 73791]
横レス失礼します。
>感性 (現実) あって理性 (非現実) なし。我が国は、一億総歌詠みの国にとどまっている。
日本人は、個人的理性・論理性の限界を,
更には各種言語そのものの限界をよく認識しているからこそ、
感性の価値を大切にしているのではないですか?
西洋合理主義や一神教の限界を西欧自身が指摘しており、
日本の文明を西洋に劣るものとの位置づけは
双方の文明にとって何の益ももたらさないでしょう。
私個人は彼の崇拝者ではありませんが、以下はハイエク(ウィキペディア)から引用したものです。
そもそも、人間の理性は、文明社会そのものを創造する能力はもっていない。人間の行為は、一つは先天的で本能の欲求によるものであり、もう一つは人間社会が歴史的に経験を通して試行錯誤と取捨選択を積み重ねることにより発展してきた法(ルール)、伝統、規範に従ってのものである。文明社会は人間の営みの結果であっても、それは人知を超えたものによって発展しているものであり、そこに人間の理性(知力)が入る余地はわずかである。人間はその本質において、誤りに陥りやすい存在であり、人間社会は「漸進的な発展(改良、進歩)」が期待されるのであって、もし理性を乱用し「革命的な進歩」を目指した場合、文明そのものを破壊する。道徳規則の形成も、人間の社会における実践的な営みの経験の中で成長したものであり、人間の理性による意識的な発明ではない(この考えはヒュームの『人間本性論』に通じる)。同様に、社会秩序も「自生的秩序(a spontaneous order)」であり、自由社会と不可分の関係にある、「法の支配(rule of law)」と市場経済の二大原則の確立もこれにほかならない。
これは メッセージ 59819 (noga13391jp さん)への返信です.
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