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Re: 「対岸の火事」と「他山の火事」の違い

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/01/21 00:26 投稿番号: [29586 / 73791]
>聞いたとたん違和感を感じる例を出されても・・。極端な人は「全然良いよ」なんていったりするが、当たり前には使われないと思う。


そうですか?違和感のためかやたらに耳に付きますがね。当人達は誤用なんて思ってないし。

>「犬も歩けば棒に当たる」も、その棒が機会か災難か今ははっきりしないという。「対岸の火事」も、それは誤用だと断定できないのでは。


そう。今では眞逆に解釈されていることわざがいくらでもありますよ。

情けは人のためならずが、情けをかけてもその人のためにならないから下手な情けはかけてはいけない、と解釈している人が大勢いる。

気の置けない人、が油断のならない奴の事だと思っている人が大勢いる。

秋なすは嫁に食わすな、は嫁いびりか嫁の体を気遣ってかは今ははっきりしない。はっきりしないとは、どちらかの解釈が誤用と言うこと。犬棒もしかり。

そう思っている人たちは誤用だなんて思ってないんですよ。もしかしたら何年か後にその誤用が正しい用法になるかもしれないし、そのような例はたくさんあります。


対岸の火事に就いては、わたしも広辞苑を見ましたよ。第二版ですがそのように書いています。

全然などは否定形とともに使うと明記してますが、対岸の火事についてはおっしゃるとおりの説明しかない。でも用法の説明もない。

あとは対岸の火事をどのように使うかは年代で見るより仕方がないですね。高齢者が否定形とともに使う傾向が多く、若年層が肯定のままに使う傾向でも分かればはっきりするんでしょう。それがはっきりしないと、わたしにも断定は出来ません。

わたしは否定形型と共にしか使いませんが。
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