Re: 潜水業務の妥当性について
投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/07/18 00:15 投稿番号: [17575 / 17759]
steffiさんの17568と17569に対するレスについては、これまでのように逐一文章にコメントするよりも、そもそも、「終身強制重労働刑」の労働形態の成立条件を私がどう考えているかを示した方が、効率的かと思います。そうすれば、自ずと「潜水士」なり「土木作業員」が適切かどうかの回答になっているでしょうから。
私が、特に考慮すべきと考える点は、以下の3点です。
まず、「セキュリティ」。これは、相手が凶悪犯である以上、当然でしょう。万が一にでも、逃亡等によって一般人に危害を及ぼすようなことはあってはならないからです。そのためには、セキュリティの機能を監視員という人間のみに頼るのは不十分であり、物理的なハード面での対策が必須と考えます。また、一般人と混じって作業させるということも論外です。
第二に「効率性」。受刑者1人に何人も監視員がついて、それが複数の現場にわたるようでは、全く非効率であり、「生産性」を望むべくもありません。全ての受刑者を一箇所に集中させ、整った監視体制・監視設備のもとで一括的に管理するのが効率的です。また、これは、現場移動中の「逃亡リスク」をなくすという「セキュリティ」の面でも有効です。
第三に「継続性」。季節や天候、時間帯等によらず、一年を通して仕事に従事させられることが、「生産性(効率性)」「懲罰性」の観点からも適切と考えられます。
以上のような条件を満たす労働形態は、どのようなイメージになるかを考えてみると、以前にも示唆したように、刑務所の塀の中に工場ないし作業場を建設する、もしくは既存の工場ないし作業場の外周を塀で囲む等により、外界と完全に隔離した上で、対象となる全ての受刑者をそこに集結させ、監視カメラや赤外線警報装置等も活用した厳重な監視体制の下、24時間のシフト作業で、付加価値の高い製品(部品)を製造させる。というものになろうかと思います。
ただし、これを実現するには、大掛りな初期投資が必要であるとともに、そもそも何を製造するのか。という問題があり、私自身、これが実現可能かどうか、正直疑問に思っています。
これは メッセージ 17568 (steffi_10121976 さん)への返信です.
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