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ダニ

投稿者: klekketi 投稿日時: 2003/01/17 01:50 投稿番号: [123 / 17759]
『ダニエル書』の冒頭部分。

  ネブカデネザルは宦官の長・アシペナズに、イスラエル人の中から、王の血統の者と、貴族たる者数人とを連れて来るように命ずる。その条件とは、身に傷がなく、容姿が美しく、すべての知恵に聡く、知識があって思慮深い者     であった。こうした若者を、王の宮に仕えるに足るものとして召し抱え、カルデヤ人の文学と言語を学ばせようとした。そして王の食べ物と飲む酒を彼らに与えて、三年間かけて彼らを養育した後、王の前にはべらせようとした。
   こうして連れて来られた者の中に、ダニエル、ハナニヤ、ミシャエル、アザリヤがいた。
   ダニエルは、王の食物と酒とで自分を汚すまいと心に定める。そしてその旨をアシペナズに申し出た。アシペナズは、王が定めた食物や酒を与えずにいて、彼らが同世代の若者より健康状態が悪かったとなれば、自分の首が危うくなる。自分はそれを恐れるのだ、と言った。
   これに対してダニエルは、アシペナズが自分たちの担当にあてた家令に言う。
   「どうぞ、私たちを十日の間試してください。私たちにただ野菜を与えて食べさせ、水を飲ませ、そして私たちの顔色と、王の食物を食べる若者の顔色とを比べてみて、あなたの見るところにしたがって私たちを扱ってください」
  家令はこの願いを聞き入れ、十日の間、彼らを試した。
  十日の終わりになってみると、彼らの顔色は王の食物を食べたすべての若者よりも美しく、また肉も肥え太っていた。それで家令は彼らの食物と、彼らの飲むべき酒とを除いて、彼らに野菜を与えた。
  この四人の者に、神は知識を与え、すべての文学と知恵に聡い者とされた。ダニエルはまたすべての幻と夢とを理解した。
  王が命じた、若者を選抜して連れてくるまでの日数が経過したので、アシペナズは彼らをネブカデネザルの前に連れて行った。
  王が彼らと語ってみると、他のすべての者の中で、ダニエル、ハナニヤ、ミシャエル、アザリヤに並ぶ者がいなかったので、王に召し抱えられることとなった。   王が彼らに様々のことを尋ねてみると、彼らは知恵と理解において、全国の博士、法術士よりも十倍も優っていた。
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