“平和ボケ”のお部屋

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>日中戦争、降伏

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/06/25 14:40 投稿番号: [10825 / 17759]
> 昭和天皇ら当時の指導層は、ソ連に占領の主導権を大きく握られてしまうと
> まず間違いなく国体(天皇制)を維持できないだろう、という点を最も怖れ
> ていた。
> アメリカに占領の主導権を大きく握らせ、アメリカに擦り寄ることで、国体
> を維持する可能性に賭けたのである。

> 陸軍に限らず、昭和天皇も強硬派であった。
> 1945年2月に、近衛文麿が「もはや戦局は絶望的、これ以上戦ってもかえっ
> て国体を危うくするだけなので早く終戦すべき」旨を述べたのに対して、昭
> 和天皇は「もう一度戦果を上げてからでないと(国体護持を前提とした日本
> に有利な条件付講和は)難しいと思う」旨を答えた。
> 原爆投下後、朝香宮鳩彦王が「国体護持ができなければ戦争を続けるか」と
> 尋ねたのに対して、昭和天皇は「勿論だ」と答えた。

天皇を含め、戦争を遂行していた指導部は、「国民」のことなんか念頭にな
かったのは確かだね。マリアナ沖海戦で、日本の敗北が必至となってからは、
かれらの関心は、もっぱら「国体の護持」だった。これは残された、たくさん
の記録からも明らかだよね。

彼らにとって、「国体」こそ生命線だったのだ。近衛文麿は、アメリカや国際
社会の追及が厳しい場合は、昭和天皇をスケープゴートにして「国体の護持」
を図ろうとしていたそうだね。
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