その男のことは別として、
投稿者: unhoo 投稿日時: 2005/06/10 22:22 投稿番号: [10321 / 17759]
その男とは関係なしに次のことをご注意申し上げます。
「耳の悪い人って、補聴器なんかつけているし、すぐに区別がつくよ。」
そうは行きません。聴力全失、またはそれに近い人は、補聴器も効きません。だから補聴器など携帯せず、視力だけにたよって行動しています。また聴力は相当に残っていても「聴力が不明瞭」というタイプがあります。人が「こんにちは」と挨拶しても「あーあーうーうー」というようにしか聞こえないので、会話が不可能です。このタイプの難聴に効く補聴器はありません。
「勘定を払う段になれば、最低でも一言や二言会話を交わさなければならないんだから、耳が悪ければ、そのときにすぐに分かるよ。」
勘定を払うという仕事は非常に単純で、定式化しているので、聞こえなくてもたいてい解決できます。予想額をオーバした紙幣を出して、おつりを待つといった手を使ったりしています。
相当の年齢(たとえば10歳)になってから、耳がわるくなった人は、話すことはできます。
周囲でどんな会話がおこなわれているかわからないので、発言のいとぐちがつかめず、たいへん無口です。
戦前電車のキップを窓口で買っていた時代、どもり癖のある人が、自分の家に近い駅の名がうまく言えず、となりの駅の名なら言えるので、いつもとなり駅まで行って、あとは歩いていたという。
平和ボケのトピに適すると思うので書きました。
これは メッセージ 10290 (light_cavalryman さん)への返信です.
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