入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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12月8日 日本陸軍と中国の動き

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2011/07/15 18:27 投稿番号: [906 / 2250]
児島襄著   『日中戦争4』   192〜193p

《 この日、日本軍は、北東から第十六師団、東から第九師団、

南から第百十四、第六師団が南京にせまり、さらに北に第十三師団、
南西に国崎支隊と第十八師団がすすんで、包囲をいそいでいた。


南京の首都衛戍司令官唐生智は、第六十六軍   (第一五九師、第一六〇師)、
第百三師、第百十二師を南京城内に呼びもどし、

第九師団正面に第七十一軍   (第八十七師)   を増強するなどの措置をとったが、
同時に、正午すぎからは舟行を禁止した。

将兵の逃散をふせぐためと、日本軍が蕪湖方面から揚子江沿いに北進して
いるので、上流への航行が危険とみなされたからである。
・・・・


日本軍のうち、第十軍の第百十四師団   ( 末松茂治中将)   と第六師団   (谷寿夫中将) は、
南京の南方約十キロにせまり、東の第九師団   (古住良輔中将)   は攻めあぐんでいた

淳化鎮に総攻撃を準備した。

第百十四師団と第六師団が対峠した中国軍は、第七十四軍第五十八師   (馮聖法)
であったが、両師団の進路にあたる将軍山、牛首山を守って抵抗した。



第六師団は、第百十四師団と協力して突破をはかり、独立軽装甲車第四中隊を
先行させ、そのあとを第十三連隊、第四十五連隊をすすませることにした。

だが、軽装甲車は、通称は   『豆戦車』   ではあるが、二人乗り、三・五トン、
装甲十二ミリ、武装は7・7ミリ機銃一挺にとどまる。

右側に布陣した第百十四師団第六十六連隊の将兵が手をふり、
「ガンバレ」 と声援してその進撃をみていると、

敵陣の約五百メートルほどに近づいたとたんに迫撃砲の集中射をうけ、
たちまち二輌が炎上し、二輌が転覆した。

しかも、中国兵の一群が捕獲しようとして周囲にむらがり、中には、
砲塔のハッチをハンマーでたたいて、「来々」(出て来い)、とわめく者もいた。

日本側が援護射撃して装甲車乗員を救出したものの、
中国側は威勢を強めて反撃し、日本側は苦戦した。



第百十四師団と第六師団は、夜襲をくり返し、ようやく、夜半になって将軍山を奪取した。
中国軍第五十八師の一部は、「官兵傷亡八百余人」   の損害をだして、西方の板橋鎮に逃走した。

この夜は、淳化鎮を攻める第九師団も、守備する中国軍第五十八師第三〇一団に
「傷亡一千四百余」   という全滅的打撃をあたえて、戦線を突破した。

進撃隊である第三十六連隊は、まっしぐらに西進し、
しばしば退却する中国兵とならんで 〝徒競走〟 する場面を体験した。

西の上方鎮には、第五十八師第三〇五団が布陣していたが、
第三十六連隊は味方と思って近づく相手をひきつけて突撃し、一気に撃退した。》


つづく
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