米国の批判に対する日本の反論
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2011/04/18 18:44 投稿番号: [810 / 2250]
米国は日本を条約違反と声明しました。
〔昭和12年10月8日
大阪毎日(夕刊)〕
《〔ワシントン本社特電六日発〕
米国国務省は六日、左の要旨の正式声明書を発表した。
米国政府は、支那における日本の行動は国際関係を律すべき諸原則にもとり、
かつ九国条約およびケロッグ不戦条約の規定条項にも合致せざるものとの
結論を下すのやむなきに至った。
声明内容
〔ワシントン六日発同盟〕
国務省はスイス駐剳 (ちゅうさつ) 米国公使より、二十三国諮問 (しもん) 委員会で
可決された支那における現在の情勢ならびに日本の条約上の義務に関する
報告書の正文を接受した。
公使は同時に十月六日、
連盟総会が右報告書を採択、承認した旨報告し来たった。
・・・
米国政府は極東における事態の推移を観察せる結果、支那における日本の行為は
国際関係を律すべき諸原則と矛盾し、かつ一九二二年六月二日締結された
支那に関する九国条約ならびに一九二八年八月七日締結された不戦条約の
親定に違反するとの結論に到達せざるを得ざるにいたった。
如上米国政府の到達した結論は、国際連盟総会の採択した結論と
一般的に一致するものである。》
このあと、14日に斉藤駐米大使が正しく説明し直しました。
〔昭和12年10月16日
中外商業(夕刊)〕
《〔ワシントン十四日発同盟〕
・・・今回の事変が明らかに支那の挑戦によるもので、
日本はやむなく抜本的解決に乗り出さざるを得なかった・・・
日本が九国条約その他の違反国呼ばわりを受ける理由のない・・・
日本が支那の領土割譲を要求した時初めて言わるべき事、
現在日本の在支居留民と莫大な投資が危険に在る際、
我々としてこれを保護するはあまりにも当然なる事 》
*
中国が一方的に戦争を仕掛けて来ているのは、明白な事実ですが、
遠くにいる米国人やヨーロッパ人にはわかりません。
だから中国が、一方的に嘘を流せば、それが、
そのまま通ってしまうわけです。
そして、日本は被害者であるにも関わらず、
徐々に加害者へと仕立てられて行きます。
これは メッセージ 809 (kireigotowadame さん)への返信です.
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