入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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1月28日 ラーベの日記

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2010/02/01 18:40 投稿番号: [331 / 2250]
一月二十八日

フィッチが今日、なんの前ぶれもなく田中領事から上海へ行く許可をもらった。
イギリスの砲艦ビーでいき、一週間後にアメリカの砲艦オアフで戻るといっている。

なんだか妙な話だ。証明書とか旅券、あるいはそういう類(たぐ)いのものを
一切よこさないだけに、なおさら変な気がする。

昨日の晩、福井氏に、フィッチのために上海へ行く許可を出してもらえないかと
いったときにはにべもなく断られたのに。

ひょっとすると、昨日の件で、アメリカ人に対して弱腰になったのかもしれない。

なにしろアメリカと日本の間には、ここのところ、
それからそれへと不愉快な事件が続いたから。


昨日、アメリカ大使館の南京責任者、アリソン書記官が、
なんと日本兵に横面を張られるという事件が起きた。

ただちにこれはワシントンに報告され、今日、ロンドン発の最新ニュースとして
ラジオが伝えたばかりだ。

日本はアリソン氏に謝罪することはしたが、氏が日本語でけしからんことをいって
兵士たちを怒らせたからだ、という立場をあくまでも崩そうとしない。


それにしてもローゼンにも困ったものだ。昨日、いっしょに街をまわったとき、
日本軍から配属された衛兵を連れていこうとしなかったのだ。

言葉をつくして説得したがだめだった。この件はすぐに日本大使館に報告され、
今日、私のところに次のような声明文が届けられた。

南京にはなお平服の中国兵(便衣兵)がいる。
日本兵は、疑わしい人物はすべて撃つよう、命令されている。

それゆえ大使館員には日本人の衛兵がつきそい、保護することになっている……
おっと、ここで一言言わせてもらおう。

もし本当にまだ便衣兵がいたとしても、絶対に我々外国人に手出しはしない。
いまや我々が中国人を保護するために残ったのを知らないものはないからだ。


難民収容所を二月四日に強制的に解体する、との通達。
難民たちはいやおうなしに瓦礫(がれき)の町へ戻らなければならない。

帰るところがあろうがあるまいが知ったことか、というわけだ!
惨憺たることになるのは目に見えている。

だが、だからといって手の施しようがないのだ。
なんといおうと、権力を握っているのは日本軍なのだから。
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