入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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1月18日 ラーベの日記

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2010/01/11 16:14 投稿番号: [309 / 2250]
《一月十八日

ほうぼうで煙が立ち昇っている。あいかわらず景気良く放火が続いているのだ。
九時ころ、難民収容所の管理者が集まって、本部で会議が開かれることになっている。

日本軍に妨害、いや、禁止された場合のことを考えて、手は打ってある。
衛兵を一人、塀の外に立たせておいたのだ。

この前のように、警察官に包囲されたら、
ただちにドイツ大使館に通報することになっている。

うれしいことに、ローゼンをはじめ、クレーガー、シュペアリングもきてくれた。
日本軍がなにか言ってくるのではないかと気がかりだったが、会議はつつがなく進行した。


午後、スマイスとフィッチがきた。米だけでなく、
ほかの食料品も倉庫から市内に運びこんではいけないことになったというではないか。

上海からとりよせることも禁じるという。
どうやら日本軍は難民を飢え死にさせるつもりらしい。

だが、断じてそんなことはさせないからな。
そこで我々は上海の基督教総会に電報を打った。


幸か不幸か、アメリカ大使館はワシントンの国務省にまたぞろ 「事件」 を
報告することができた。当地のアメリカンスクールが今日また略奪にあったのだ。

ピアノを運び出すため、壁に大きな穴まであけられて。
だが、残念ながら大使館の職員は間に合わず、現場を押さえられなかった。

ふたたび大使館が置かれた以上、日本軍がよもやこんな恥さらしなことを
やらかすとは思っていなかったのだ。


どうやって事務所を閉鎖したらいいのだろう。私は頭をかかえてしまった。
中国本社から「事務所をたたむように!」 という電報が届いた。

荷造りしようにも木箱が手に入らない。木箱をつくる職人もいないし、
運送業者もいない。どうやって荷造りすればよいのだろう?

そうかといって一切合切このまま置いていくわけにはいかない。
ということは、なくなるということだからだ。

私が引き揚げたら、上海に行ってしまったら、家屋敷はどうなってしまうのだろう?

たぶん日本政府は私に旅券を出してくれるだろう。
いやそれどころか、私を厄介払いできて、せいせいするのではないだろうか。

だが、ここにいる六百五十人の難民はどうなる?
血のにじむような苦労をしたあげく、こんなに厳しい結末を迎えようとは!》



*   「アメリカンスクールが今日また略奪にあったのだ。
   ピアノを運び出すため、壁に大きな穴まであけられて。」

   日本軍がこんなもの盗んで何になる。必要なら 「貸せ」 と言えば済む。

   もう20年近く前になるが、福岡市新店町の宝石店に中国人窃盗団が
   壁を破って侵入し、宝石を盗む事件があった。

   それまで、日本では、壁を破って入る窃盗などなかったから、非常な驚きだった。
   最近では、こういう荒っぽい窃盗がふえ、珍しくなくなっているが。

   第16師団はまもなく移動するから、ピアノを盗んでも意味がない。
   天谷支隊は、来たばかりで、南京の様子・地理など判らない。

   だとしたら、犯人は中国人であろう。
   壁に穴をあけてピアノを盗むなど、どうみても中国人のやり方でしかない。
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