1月14日 ベイツの報告
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2009/12/31 16:22 投稿番号: [298 / 2250]
松村俊夫著 『「南京虐殺」 への大疑問』 展転社 164p
《南京アメリカ大使館員のアリソン宛に、ベイツから一月十四日付で出された手紙がある。
(昨夜四人の日本人が金陵大学付属中学校の教室へ入ってきました。
彼らの行動の詳細は十分には分かりません。
というのはしかるべき目撃者が脅えきっているためです。
とにかく彼らは一人の少女を連れ去りました。
それらの日本人たちは憲兵で、少なくともその一部は、
中学校の門に配備された衛兵たちでした。
彼らは中国人の布靴を履き、一部に中国服を着ていました。
(中略)
この手紙の執筆は、漢口路一九号のアメリカ人の家から
(家にはアメリカ国旗が掲げられ、アメリカ側と日本側の布告文が門に貼ってあります)
憲兵 (特務機関から支給された憲兵の腕章をしている兵隊) を追い出すために
三〇分間中断されました。その憲兵は塀を越えて入り、
大学教師と大学病院のブラディ (Brady) 博士の個人的財産を略奪しようと、
一時間にわたって物色しまわっていたのです。
その家は、上記の (引用者註・小粉橋三二号) 日本軍の地区事務所からおよそ
二五〇ヤード (約二二九メートルのところにあります。) (①155〜156頁)
一連の事件を支那人が起こしているとの噂に対して 「馬鹿か狂人」 と表現した
外国人グループのリーダー格だったベイツは、ここに書かれている犯人達の服装を、
支那人に変装した日本兵のものと断定してはばからない。》
注:
①は青木書店刊『南京事件資料集』のアメリカ関係資料編
*
中国人の布靴を履き、中国服を着ているのが目撃されていながら、
ベイツは、飽くまでも、犯人を日本軍としなければ、気が済まないようです。
尤も、彼も、後に真相に気づくようになります。
松村俊夫著 『「南京虐殺」 への大疑問』 展転社 167p
《三月二十一日、ベイツからティンパレーに出した手紙の中に次のような一節がある。
資料名 「E八八 − 一〇〇」 についての注意である。
(もし、その資料を使う場合は、小粉橋三八号の贋憲兵の話に注意してください。
彼らは、たびたび私たちを困らせました。
アリソンやリッグズに平手打ちを食わせたのも贋憲兵の仕業です。・・・)》
これは メッセージ 297 (kireigotowadame さん)への返信です.
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