入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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海軍パネー号遭難者の救助と謝罪

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2009/09/26 16:02 投稿番号: [190 / 2250]
児島襄著 『日中戦争4』 227p

夕刻が近づくころ、海軍第十一戦隊は下関埠頭に入港した。

対岸の浦口には、すでに揚子江左岸を急進し国崎支隊が突入している。
第十一戦隊は浦口桟橋を確保し、陸海の南京封鎖を完了した。


戦史叢書 『中国方面海軍作戦1』 468p

先頭の保津、勢多は15:40、主隊は17:00南京に突入した。
第一掃海隊は南京到着後直ちに泊地を掃海し、また浦口桟橋を確保した。

陸軍部隊は夕刻南京城を完全に占領した。


米国砲艦パネー遭難者の救援

十三日 09:00、長谷川長官は米国東洋艦隊司令長官から、
十二日 14:30以降砲艦パネーとの無線連絡が絶えた旨、通告を受けた。

調査の結果、前日第二聯合航空隊の飛行機が南京上流二六浬付近において
中国船と思い撃沈した船が、前後の模様から察し、

米国砲艦パネー及び米国商船であったことが判明した。長谷川長官は航空部隊に対し、
何分の令あるまで揚子江における艦船の爆撃を禁止するとともに、

遭難者救助に全力を挙げるため、南京突入直後の 「保津」 に 「即時開源碼頭付近にて
日本海軍機の爆撃により損害を受けた米砲艦パネーの救助に向かえ」 と指令した。

「保津」 は直ちに下関を出港し、20:30 ころ現地に到着、開源碼頭下手に投錨し、
同地に在泊中の英艦ピーに先任将校橋本以行大尉を派遣した。

同大尉は英艦救助隊と共に英艦内火艇に乗艇、北岸の和縣に至り、夜を徹して同地避難中の
「パネー」 遭難者の救助に当たり、負傷者を収容し、十四日朝帰艦した。



政府の謝罪と処分

北博昭著『日中開戦』110〜111p

十三日、支那方面艦隊司令長官長谷川中将は艦隊参謀長杉山少将を
アメリカアジア艦隊司令長官ヤール大将のもとへ送り、陳謝した。

東京では広田外務大臣が駐日アメリカ大使グルーを訪ね、謝罪した。

また、アメリカでは斎藤博大使が広田外務大臣の指示でハル国務長官を訪問し、
日本政府からの遺憾の意を伝えた。

翌十四日には、陳謝の意を表した日本政府の公文がグルー大使に渡された。

第二連合航空隊司令官三並少将(進級)は、事件三日後の十二月十五日をもって更迭された。

日本はアメリカが翌年の三月二十一日に要求してきた額面どおりの巨額の賠償金を支払った。
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