入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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第二次南京事件7南昌3

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2011/12/16 18:48 投稿番号: [1324 / 2250]
『もう一つの南京事件・日本人遭難者の記録』 田中秀雄編集・解説   芙蓉書房
73〜75p


九江埠頭の悪劇


《今回の引揚げに就いてはいよいよ避難引揚げの通知を受けましたのが

午後二時頃で、翌朝は立たなければならぬと言うのです。

それで何の用意もできずほとんど着の身着のままで引揚げました。

私ども三人は九江まで来て大元という宿に二三日いましたが、

経済のことも考えるので大東楼という支那宿に行った。



その内に漢口から船が来たというので急いでハルクに来ると船は出た後なのです。

ハルクまでの途中は支那服を着て支那語で話していたので、

苦力なども日本人とは気付かなかったのか、荷物は一円の約束で持って来た。

ところが最初お友達の奥さんと警察署の角で待ち合わせる約束していたのが、

その奥さんはとっくに船で立ってしまったことは知らないので、

約束の場所に行って   『奥さん、奥さん』   と呼んでみたのです。



真っ暗な所でしたが、すぐ日本人ということが分ったと見えて、

ハルクに行ったら十五六人の苦力が待ち構えていて、

荷物は一個二円でなければハルクに上げない、小さな手提でも二円だ、

自分で提げても二円よこせ、よこさなければ皆川の中に放り込むと言うのです。

やむを得ずその通り支払うと、今度は船賃を十六円出せと言う。

船頭との約束は二円だと言うと船頭を捉えて、なぜそんなに安くするのか、

これは日本人だ十六円でなければ駄目だとそそのかしている。



船頭も居直ってしまって十六円出さなければこのまま引き返すと言うて脅かす。

引き返されては大変なのでその通り払った。

恐ろしい顔した奴が十六人、荷物の上に腰掛けて威張っているのです。

まるで芝居のようです。



それから、やっとその一幕が済んだので、ボーイを大元旅館にやって様子を

聞かせようとしたら、また苦力どもがやってきてボーイの手を握り

二十円出さなければここを通さないと言うている。

仕方ないから二十円出す約束してようやくハルクに上がって来た。

いやもう大変な騒ぎの上に馬鹿な金を取られました。



後で水兵さんに話しましたら、早く呼んでくれればよかったのになど言われましたが、

その時はどうにもできないしまた随分遠くに離れていたのです。

それから領事館でも心配され水兵が銃を持ってハルクに立ち番しましたら、

苦力が一人も来なくなりました。

そうでなければまた船に乗る時に取られるところでありました。


(佐久間栄子氏談)》


南京事件はまだつづく
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