入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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第二次南京事件7南昌1

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2011/12/15 18:42 投稿番号: [1321 / 2250]
『もう一つの南京事件・日本人遭難者の記録』田中秀雄編集・解説   芙蓉書房
71〜72p


《 当時南昌に居住していて親しく苦難を嘗めた佐久間夫人の談話。


九月に南軍   (革命軍)   が入りました際に敗残の北兵   (五省連軍)   が

盛んに掠奪をやりました。その時の師長は訒汝琢と鄭俊彦というのでした。

これより先市中では仲秋お月見をやることになっていましたが、

十三日に二三百人の南軍が突然入城した。



その時には鄭師長はいなかったですが、

市民では南軍が来たというので非常に喜んだのですが、

十三、十四の二日間は盛んに砲火を交えたので、私どもは図書館に避難しました。

すると、南軍が勝ったというので十六日に家に帰りますと、また大砲が鳴り出した。

まだ危険だというので、再び図書館に戻りましたが、

今度は十八日の明け方近く馬蹄の響きが聞こえる。

見ると、北軍がドンドン入ってくる。



これは大変だと申していますと、外の方が非常に騒がしくなって、

彼方でも斬られた、此方でもやられたという騒ぎです。

私の家の前でも大変な人死でした。こんな有様なので一歩も外に出られない。

二日二晩というものは一二椀の粥で過ごした上に、

コックやボーイはみな隠れてしまうし城門は閉めてあるし、

ですので水汲みに行くこともできないので、お湯さえも飲めない。

その間は弾丸よけのつもりで蒲団を張り廻らし、その蔭に小さくなっているという始末です。



こうして皆がすっ込んで出ないので北軍の兵士が大いに怒り出した。

お前たちは南軍というと饅頭を食わしたりして非常に歓迎するが、

我々が来ると店を閉めてしまって物も売らない。

実にけしからぬ、これから皆殺しにするのだと言うて脅迫する。

市民は皆おびえきってしまったのです。》


つづく
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