入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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12月30日 和平案独逸の説得と中国の対応

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2011/12/03 13:41 投稿番号: [1228 / 2250]
児島襄著   『日中戦争4』   260〜261p


《 駐支大使トラウトマンは、しかし、日本側の勝利を確信しているので、

軍事顧問A・ファルケンハウゼン中将を通じて、中国側説得をこころみることにした。

十二月三十日、大使は中将に中国軍の抗戦能力を質問した。


「適切な軍事措置、国民の戦意高揚、十分な弾薬補給という三要件が確保されれば、

あと六カ月間は戦えるでしょう」

「そりゃ、楽観的すぎると思うね。将軍」

大使によれば、大使は、顧問ファルケンハウゼン中将の言葉から、

中国側も同様の   「自己過信」   をしているとみなし、

「極秘情報」   を提供して、中国側の反省をうながすよう依頼した、という。


だが、顧問ファルケンハウゼン中将による説得工作は、逆効果をうんだだけであった。



戦史叢書   『支那事変   陸軍作戦1』   466p


《 十二月三十日から翌年一月一日まで、中国側は最高国防会議

(主席蒋介石、副主席汪兆銘)   を開いた。この会議でトラウトマン大使が

もたらした回答を討議したもようであるがその結論は明らかでない。


(汪兆銘の回想録によれは、この和平交渉条件受諾を決定したというが、

ドイツ側資料からみて、これは信じ難い)


ただ本会議において、蒋介石が行政院長の職を辞し、

孔祥煕が院長、張群が副院長になることが決定し、元旦の日に正式就任した。
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