脱北者は卑怯者だ 2
投稿者: sawayakanikoniko 投稿日時: 2005/05/27 00:11 投稿番号: [40857 / 95793]
だから家財産田畑一物も残さず君に差し上げてその不足を補いなさい。
しかし君の所業を怨む心があってこれを出すときには
誠心の行いというものではない。
従来の報恩を主にして君家のためのみを考え
所有している田畑・家屋・器財をすべて売り払うのに、
値段が安ければ君の利益が少なく、高ければ君の利益が多い。
だから心を尽して高値に売りなさい。
これが主家の衰えたときに臣民の行う常道だ。
家の存亡は自然の年齢数値があって逃れることはできない。
あなた方の家は滅びるときがきた。
それならたとい道理を知らなくて知計で一旦君の要求から免れたとしても
子孫にならず者が出て必ず家を失う。
子孫がならず者になって失うより
君の艱難の一助となって良民として報恩の道を行いなさい。
かりにもこのようであれば神々もこれを感じ人もこれを憐れんで
将来必ず廃家が再興する時がくる。
これはまた自然の原理だ。
もしこの善行をせずに自然に滅亡するのを待っていたら
君と財産を争い家を亡ぼし
恩知らずで人の道を踏まない者となり、
君もまた下民を虐げるという汚名を顕すことになるだろう。
まったく嘆きの至りではないか。
※●※●※
あなた方はこの2つのうちどちらをよいとしどちらを悪いとしますか。
もしこの言葉をよいとするならすぐに君に差し上げて
それから地頭に嘆願しなさい。
その言葉は
「ただ今、君家の艱難にあたって、報恩のために力を尽し
これを補って君の苦心を楽にすることを念願しましたが、
貧民の微力ではかないません。
わずかで報恩の一端にも足りませんが、衣類・家財・田畑にいたるまで
一切残らず売り払い、それも少しでも高くして君の助けになるようにと願って
四方に奔走して高値に売ってこれを奉ります。
それでも君の艱難はこのわずかな金では補いになりません。
私たちは2村の里正として人々に先立って
君家のために家を滅亡させてこれを献上します。
人々もこれに倣って恐らく家を廃して献上することは疑いありません。
君があっての民であり、民があって君も安心されますので
2村の民がすべて退散してしまえば田畑は荒れ租税は出てこなくなり
君家の不幸はますます深くなってしまうでしょう。
これが私たちの悲嘆して止まないところであります。
できましたら君の賢明なご配慮で将来繁栄の道を考えて
先君への孝養をまっとうされたなら私たちの大いなる喜びは充分です。
今一家をなげうち君命をうけたまわります。
明日から道端に立つことにももちろん甘んじます。
しかし君がもし私たちを憐れんで領地内の居住を許してくださいましたら幸せです。
極貧で飢えや寒さはしのぎにくいと思いますが
数百年来代々君恩に浴して相続したので真実故郷を去るに忍びません。
そこで村人の家を借りてその余っている田を耕して
永く君の領地に住むことを願います。」
地頭がこれを許せば、
彼の善心が自然と芽生えて永久安泰の道も生まれるだろう。
そうしたらあなた方も村の余っている田を耕し、あるいは荒地を拓いて
心力を尽して耕作しなさい。
必ず天の恵みを得て再び子孫繁栄の道が生ずるだろう。
よく勉めよく慎みますます君恩を忘れてはいけません。
もしこのように歎願しても君がお許しにならないときにはどうしようもない。
君と民との道徳はすでに尽きた。
そうなってどうしようもなければ妻子と共にこの村に来なさい。
もと10石を所有ていたなら10石の民とし
50石を所有ていたなら50石の民とし
100石の所有なら必ず100石の田畑を与え、
以前持っていた家財に至るまですべて与えます。
しかし君の所業を怨む心があってこれを出すときには
誠心の行いというものではない。
従来の報恩を主にして君家のためのみを考え
所有している田畑・家屋・器財をすべて売り払うのに、
値段が安ければ君の利益が少なく、高ければ君の利益が多い。
だから心を尽して高値に売りなさい。
これが主家の衰えたときに臣民の行う常道だ。
家の存亡は自然の年齢数値があって逃れることはできない。
あなた方の家は滅びるときがきた。
それならたとい道理を知らなくて知計で一旦君の要求から免れたとしても
子孫にならず者が出て必ず家を失う。
子孫がならず者になって失うより
君の艱難の一助となって良民として報恩の道を行いなさい。
かりにもこのようであれば神々もこれを感じ人もこれを憐れんで
将来必ず廃家が再興する時がくる。
これはまた自然の原理だ。
もしこの善行をせずに自然に滅亡するのを待っていたら
君と財産を争い家を亡ぼし
恩知らずで人の道を踏まない者となり、
君もまた下民を虐げるという汚名を顕すことになるだろう。
まったく嘆きの至りではないか。
※●※●※
あなた方はこの2つのうちどちらをよいとしどちらを悪いとしますか。
もしこの言葉をよいとするならすぐに君に差し上げて
それから地頭に嘆願しなさい。
その言葉は
「ただ今、君家の艱難にあたって、報恩のために力を尽し
これを補って君の苦心を楽にすることを念願しましたが、
貧民の微力ではかないません。
わずかで報恩の一端にも足りませんが、衣類・家財・田畑にいたるまで
一切残らず売り払い、それも少しでも高くして君の助けになるようにと願って
四方に奔走して高値に売ってこれを奉ります。
それでも君の艱難はこのわずかな金では補いになりません。
私たちは2村の里正として人々に先立って
君家のために家を滅亡させてこれを献上します。
人々もこれに倣って恐らく家を廃して献上することは疑いありません。
君があっての民であり、民があって君も安心されますので
2村の民がすべて退散してしまえば田畑は荒れ租税は出てこなくなり
君家の不幸はますます深くなってしまうでしょう。
これが私たちの悲嘆して止まないところであります。
できましたら君の賢明なご配慮で将来繁栄の道を考えて
先君への孝養をまっとうされたなら私たちの大いなる喜びは充分です。
今一家をなげうち君命をうけたまわります。
明日から道端に立つことにももちろん甘んじます。
しかし君がもし私たちを憐れんで領地内の居住を許してくださいましたら幸せです。
極貧で飢えや寒さはしのぎにくいと思いますが
数百年来代々君恩に浴して相続したので真実故郷を去るに忍びません。
そこで村人の家を借りてその余っている田を耕して
永く君の領地に住むことを願います。」
地頭がこれを許せば、
彼の善心が自然と芽生えて永久安泰の道も生まれるだろう。
そうしたらあなた方も村の余っている田を耕し、あるいは荒地を拓いて
心力を尽して耕作しなさい。
必ず天の恵みを得て再び子孫繁栄の道が生ずるだろう。
よく勉めよく慎みますます君恩を忘れてはいけません。
もしこのように歎願しても君がお許しにならないときにはどうしようもない。
君と民との道徳はすでに尽きた。
そうなってどうしようもなければ妻子と共にこの村に来なさい。
もと10石を所有ていたなら10石の民とし
50石を所有ていたなら50石の民とし
100石の所有なら必ず100石の田畑を与え、
以前持っていた家財に至るまですべて与えます。
これは メッセージ 40852 (sawayakanikoniko さん)への返信です.
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