Re: 酪酸について。
投稿者: deconvolutionz 投稿日時: 2008/02/24 16:38 投稿番号: [8535 / 63339]
>リン酸・酪酸は『中程度の強酸』、酢酸は『弱酸』と明記されておりましたのでそちらの表記に従って記述させていただきました。
酪酸と酢酸の酸の強さは同じですから、こういう表現は有り得ません。
又、”中程度の強酸”というのは”中程度の強さの酸”の誤植でしょう。
化学的には完全解離する酸を強酸、それ以外を弱酸と定義し区別します。
即ち、化学用語としてはリン酸も酢酸も弱酸に分類されます。
>> 酢と同様(の意味)で人体に害は無いといえます。
>という一文は微妙だと思いますが。
酢も純粋であれば劇薬ということを一般人は知りません。
この一般人の無知に付け込み、酢と同じ人体無害の酪酸溶液を
おどろおどろしく喧伝してる可能性が極めて高いということです。
でなければ傷害罪で告訴し、日本の警察に身柄を引き渡した筈だからです。
>ちなみに、リン酸って酸味料として使用する程度の濃度だと腐食性が極端に小さくなるような記述を何処かで見た記憶がありますが、その辺も含めての詳しい資料(リン酸・酪酸・酢酸について)をお持ちでしたら此方で公開していただけませんか?
pHの低下によって酸化膜が溶かされ酸化が進むのが、一般的な金属の腐食現象です。
質量作用の法則から腐食速度はpHに比例し、
pHは酸の濃度が10倍になっても0.5〜1しか低下しません。
つまり、濃度によって急激に低下する現象などは起こりません。
又、腐食というのは酸化と溶解ですから、通常、酸の種類には依存しません。
(酸素供給源となる硝酸などは例外です)
従って、そのような実験データは探すだけ無駄です。
これは メッセージ 8378 (akagote さん)への返信です.
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