Re: 76万頭の成り立ち ヨコ
投稿者: roranjapan 投稿日時: 2008/02/22 00:43 投稿番号: [7906 / 63339]
>この手の調査は必ず推定値になります。何故なら、南極海を干して全てのクジラを掬い上げでもしない限り、全数はわからないからです。
まさにそのとうりだと思います。
養殖池の場合は清掃消毒を兼ねた池替えです。
水面が広い場合なら次善の策として標識放流、再捕獲による推定。これらは実物を伴いますから誤差は統計計算上の誤差だけです。
だからご存知のとうり数値的には繰り返し度数が多ければ一定値に収斂しますし、ある危険率での誤差の範囲も限定できます。
一方目視観測では測定値そのものが誤差を含む点ぜんぜん違います。
CLAの数値処理なんですがもっと具体的な処理方法が知りたいですね。
あてずっぽうの推測では、まず繁殖の形態ほかのパラメーターと仮の推定資源量を変数としてプログラムしておき、目視観察の結果と捕獲実績をデータとしてインプットし、複数の変数を動かして計算を繰り返し、仮の推定資源量を補正する操作でしょうか。
もしそうなら原理的には「捕ってみて、見える数が減ったら取りすぎ」という考えを単に統計的に処理したものになるのではないかと思います。
目視観測が経験的に非常に難しく当てになる数値が得にくいこと、観測する水域が航跡図にせいぜい20海里の幅を持たせたものである上に、観測する水域に60度以南という制限がある、同時性がないことで、現在の捕獲頭数をデータとして入れるのでは、目視観測の誤差変動に食われてCLAの実効があるかどうかはなんとなく疑わしい気がします。
以上勝手な推測ですが、JARPNの調査捕鯨の捕獲頭数を入れてみて試運転できれば幸いです。
商業捕鯨再開後にもめなければいいんですけどね。
これは メッセージ 7811 (corax_lupus さん)への返信です.
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