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blonger5 よく読んどけ

投稿者: maeenntotyau 投稿日時: 2009/10/06 06:49 投稿番号: [60289 / 63339]
多神教徒の迫害と虐殺

古代地中海地域の多神教徒と同様、中世に至るまでキリスト教化されなかったゲルマン民族とスラブ民族は容赦なく侵略と虐殺にさらされてきました。支配された地域の人々には洗礼か死刑の選択しか残されていませんでした。
クロードウィヒ一世(466ー511)はさまざまな戦いで自分のフランケン王国を広げ、カトリック教を国教にしました。八世紀と九世紀初めのカール大帝の時代にはもっと大規模なキリスト教の戦いが行われ、多神教の民族が殺されました。最後まで多神教徒であったゲルマン民族のザクセン人とカール大帝は772年から804年まで戦い続けました。かろうじて支配出来たものの、大勢のザクセン人がキリスト教より死を選んだこともあり、人口の多半数はカール大帝のザクセン人の大虐殺で失われました。
その後ヨーロッパでは300年間も多神教徒に対する残酷な粛清運動が続けられました。
ザクセン地方の人口は回復し、キリスト教徒となったザクセンの侯爵は1147年、皮肉にもいまだに多神教であったスラブのヴェンド族への十字軍遠征を行ない、再び大虐殺を招く結果となってしまいました。
もともと強制的にキリスト教徒にさせられたヨーロッパ人が新大陸を発見した十六世紀には、新大陸の多神教徒を虐殺し、強制的にキリスト教化していきました。


大勢の宣教者が政府軍の力を借り、多神教の寺や偶像を破壊しました。有名なのは、724年、聖ボニファチウスが(キリスト教の大犯罪者の多くは聖人に格上げされる)ゲルマン民族神ドナルの神木である柏を切り倒しました。「見よ、ドナルは自分の柏さえ守れない」と嘲笑しました。しかし、その時ボニファチウス自身を守ったのははキリスト教の神ではありませんでした。政府軍が背景にいたおかげで彼は暴力の罪でゲルマン人から殺されなくですんだのです。
キリスト教の神も自分の教会を守ることができません。戦争中、大勢の教会が爆撃で失なわれました。でもバチカンはまだ爆破されませんでした。いつか誰かがバチカンの爆破に成功すれば、カトリック信者も神が役に立たない存在であることを自覚するかもしれません。 多神教徒の迫害と虐殺についてのもっと詳しい情報については
Karlheinz DeschnerのKriminalgeschichte des Christentums 第4巻 (S.457 ff), 第5巻 (S.46 ff, 146 ff, 305 ff, 350 ff, 450 ff, 563 ff) 第6巻 (u.a. S.457 ff)を参照.
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