捕鯨とクジラ保護

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海軍、クジラの座礁との関わりを認める2

投稿者: maeenntotyau 投稿日時: 2009/08/02 21:31 投稿番号: [58250 / 63339]
"ボランティアは本当に良くやってくれた。あれはプロジェクト初日で、丁度、毎日クジラを見られるとは限らないというブリーフィングをしていた最中だった。それがどうだ!我々の目の前で1頭が海岸に乗り上げて、それは始まりに過ぎなかった。"とバルコム氏は語った。

数頭のクジラが海に帰るのを助けただけでなく、バルコムとクラリッジの両氏は将来の研究のために死んだクジラから組織標本を採集した。その中には重さ数百ポンドのハクジラの頭部2つも含まれており、それらは一時的に地元のレストランの冷凍庫に保管された。バルコム氏は2つの頭部をボストンに送るように手配し、ハーバード大学医学部の研究者が一連の3次元CTスキャンを実施した。その結果、内耳と脳の一部の損傷が発見され、座礁は単なる見当識障害(方向が分からなくなること)が原因ではないことが立証された。

"実際にこれらのケースでは出血が認められた。国立海洋研究所によると、このような損傷は医学的治療を受けさえすれば生き残ることができるのだが、クジラ達には治療を受けるという選択権が無い。"とバルコム氏は語った。

同氏はクジラの内耳のような海洋生物の体内にある空間にソナーや他の大きな音がどのように"共振障害"を引き起こし、周囲の敏感な組織を傷つけるかについて述べている。最近出版された理論生物学ジャーナルはバルコム氏の論点を支持し、海洋哺乳類の体内で共振する気泡が大きくなる事で敏感な周囲の組織に損傷を与える過程を説明している。"潜水病"として知られるダイバーの深刻な病気の症状と同じことが起きるのである。

12月に海軍と国立海洋研究所から出された共同レポートはソナー実験が海況と海底地形に結び付いて座礁を引き起こすことをはっきり認めている。また同レポートは初めてソナーが海洋哺乳類に致命的損傷を与える原因になることを明記し、今後のソナー実験は可能な限りクジラを被害を受けることから守らなければならない点を強調している。海軍はこのような損傷を引き起こさない新たな方法を計画しており、来年度の海洋哺乳類研究費を900万ドルに増額している。

↑2000年からだと10年ほどになるが結局有効な対策はできていないのが現実!
1回の演習で確認できただけで20頭くらいの被害か?演習とオペレーションのべ回数は何回になるのか?言ってしまえば、毎日ソナーを打って敵潜水艦を探していてもおかしくないわけで海洋生物に与えている被害は未曾有と言っていいだろう。

それどころか↓

【ロサンゼルス=堀内隆】米海軍が潜水艦探知などの訓練で使うソナーを、クジラやイルカへの影響を理由に制限することが妥当かどうかが争われた訴訟で、ワシントンの米連邦最高裁は12日、海軍にソナー使用の制限を命じた下級審判決を覆し「軍の利益は環境への影響に勝る」との判断を5対4の僅差(きんさ)で下した。原告の自然保護団体が敗訴した。

↑ソナーでいくらクジラ、イルカ海洋生物が傷つき死んでもOK!だってさ♪

それでもアメリカの行為を支持する「反捕鯨派」ってエゴの塊だね。
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