Re: RMPの概要
投稿者: mariatips 投稿日時: 2008/06/12 13:22 投稿番号: [31516 / 63339]
>そして自然死亡率が「0」になるような科学的にいいかげんなRMPでは生息数は永久に分からないだろう。数が増えているか減っているのか分からないのだから鯨を捕獲してはいけない。・・・・と主張したいのかな?
何らかの計算式(あるいはシミュレータ)に調査結果を当てはめた結果死亡率がマイナスになる原因は、計算式が未熟なのか、調査結果のデータが悪いのか、その他が原因なのかは、今はまだ分かりません。調査結果が悪いとしたいのかもしれませんね。
なお、水産庁のHPを見ても分かるように、調査捕鯨は捕獲しながら目視の調査も実施されています。捕獲調査は、生態(年齢、食性など)とその分布の情報は、目視による資源数の推測を補完するための情報(回遊状況など)を得ることにも役立ちます。
「RMPは、それが定常的に運用されれば、資源数と捕獲実績から、そのシステム内部で使用されるパラメータは自律的に修正されるので、それらを得るための調査捕鯨は特に必要ありません。」こういう意味の文章をいろんな前提条件があることを無視して、意図的に「RMPには目視調査で資源数と捕獲実績さえ分かればよく、調査捕鯨は必要ない」というふうに言い替えているのでしょう。
RMPの運用を目標とするなら、なるべく早く運用を開始するのが良い。開始が出来ないなら、小規模であっても可能な限りの捕鯨をなるべく費用を掛けずに実施するが良い。RMPの実施がないなら、別の方法の為に調査捕鯨は必要ででしょう。
「RMPのために捕を殺すなは」、明らかに矛盾した主張です。調査にしろ通常捕鯨にしろ、何らかの捕鯨をしなければRMPは安定的に運用を開始することも維持することもできないわけですから。
RMPの存在・実施を前提にするなら、「調査捕鯨を終了せよ」はすなわち「早く捕鯨を開始せよ」の意味になります。特に別の事情がない限り、調査も含めて捕鯨を停止する意味はありません。
他はについては、特にコメントなしです。なお個人的には、必要以上の反論は、なさらないことを希望します。
これは メッセージ 31414 (sanba_oosaka さん)への返信です.
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