Re: RMPの概要
投稿者: oosanbasaka 投稿日時: 2008/06/10 16:50 投稿番号: [31233 / 63339]
>RMPに必要なパラメータを推定するために調査捕鯨は必要でないというのは、ある程度の規模の捕鯨(商業捕鯨)が既にある一定期間(数年)以上にわたって実施されていることが前提。「過去の捕鯨実績」とはこれにあたる。調査捕鯨はおそらく必要な規模を満たしていないし、仮に調査捕鯨をしなければ、捕獲実績0のデータしかないことになる。
●私は0よりは少しでも行ってもらいたい。特にどこで何をどのくらい食べているかの検査項目は続けてほしいと思う。
>いまだ商業捕鯨が再開されていない段階で得られるような、目的とする捕鯨状況から遠くはなれたデータのみを用いて何回シミュレーションしても、その局所における結果が得られるだけで、実際に運用を始めるためのパラメータとしては「確度」が高いものとは言えない。
●これは少し不安です。
>シミュレーションをより正確に行うためには、より広い範囲の捕獲実績と資源数の時系列データが必要で、これはある程度の規模の捕鯨が実施されることで始めて入手できる。
そもそも、調査捕鯨をいくら繰り返しても、RMPの再生産モデルに必要なパラメータを「特定」することは困難。しかし、調査捕鯨をすることによってより正確なパラメータを「推定」することか出来、シミュレーションによって得られる推定値の確度を上げることが出来る。
●私はこれに期待したいと思います。商業捕鯨が理想。でも今の国際情勢では難しい。とすれば、小規模でも調査捕鯨を継続し、データの精度を高めてもらいたいです。
>早期に最適な商業捕鯨を実現するためには、より正確なパラメータで運用を開始する必要がある。
よってパラメータは推定でよいから調査捕鯨は必要でないと言うことにはならない。
●その通りだと思う。
これは メッセージ 31210 (mariatips さん)への返信です.
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