Re: RMPの概要
投稿者: mariatips 投稿日時: 2008/06/10 13:13 投稿番号: [31209 / 63339]
資源量を外的増減要因と内的増減要因によって増減すると考える。
分かりやすく考えるために外的要因は減少、内的要因は増加しかしないとすると
新しい資源量= 現在の資源量-外的減少量+内的増加量
となる。
内的増加量が資源量に深く関係するものであるとすれば、資源量のデータと外的減少量のデータを与えられれば内的増加量が資源量に対しどういう関係を持つものであるかを求め.る(推定する)ことが出来る。
内的増加はブラックボックスのまま資源量の初期値と外的減少量を任意に設定し、資源数が増加すれば外的減少量を増加、資源量が減少すれば外的減少量を減少させることを繰り返せば、いずれは資源量および外的減少量がある一定の値(あるいは範囲)に収束する(ただし、外的減少量の増減は資源増減量の範囲内)。
この収束の仕方は、外的減少量の与え方によって決まる。
外的減少量増減の割合を大きくしすぎると不安定(振幅経路)になり、小さすぎるとなかなか収束しない。
外的減少量の初期値の与え方によって収束の経路も変わる。
RMPは食料資源の確保が目的であるため、資源量はなるべく早期かつ安定的に収束させる必要がある。
では、どのようにすればそれが実現できるかと言えば、なるべく正確に内的増加と資源量との関係を推定し、現在の資源量から目的となる安定資源量への収束が最適(安定的最短)経路をとるように、最適な外的減少量の初期値とその増減を設定すれば良い。
これがRMPにおいて内的増加要因パラメータのより正確な推定を必要とする理由である。
これは メッセージ 31107 (mariatips さん)への返信です.
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